七海の神様Diary

七海の神様Diary

スピ感ゼロでも神様と仲良しになりたい☆
そんな神社仏閣参拝記録など。

 

「土佐稲荷神社」さんを出て、徒歩で「サムハラ神社」に向かいましたランニング長音記号1

稲荷巡りの趣旨とはちょっと違いますが

こんな近くまできたんですからご挨拶しとかないとですしねウインク

 

途中、和菓子屋さんがあってお供え用に何か買おうかなーと入ってみると

なんと、こんなジャストなモノがびっくりマーク

 

お稲荷さんの干菓子です。

今日のテーマにぴったりすぎてお供え用のおまんじゅうとこちらを購入しましたグッ

 

そして「サムハラ神社」さんに到着。

こちらも街中にあって、神社の横が大阪府警の機動隊の建物です。

弾除け・災難除けの神様ですから

大阪府警の無事も請け負ってらっしゃるかもですね。

 

 

(神社は街の建物の間にありますが、緑が多いので境内は爽やかに感じます)

 

社務所をのぞいてみると

授与が中止になっていた指輪のお守り(御神環守)の受付が再開されていました。

申し込んで出来上がったらお渡しできる、というシステムに変わっていて

今は申し込んでから3年待ちだそうです。

(ちょっとワタシは待てないかなぁと思ってパス)

こちらでは車の安全をお願いしているので、それのお礼とご挨拶をして次へ向かいましたランニング長音記号1

 

ここからさらに徒歩で「難波神社(なんばじんじゃ)」へ。

ビジネス街を通っていくことになります。

有名企業のビルをはじめ、数々の会社の建物ばかりの通りを歩きながら

日本の経済活動のエネルギーって

ワタシくらいの小物では認識できないほど強大だなぁとしみじみ思いました。

「お稲荷さん」を考える旅は自分の金運や商売運を考えることであり

それはひいてはお金の循環(経済)を考えるという事でもあるような気がしました。

 

 

大都会の真ん中に鎮座する「難波神社」さん。

何年か前に一度お伺いしてて、今回は久しぶりの2回目です。

御祭神は仁徳天皇さまです。

堺市にある世界一大きなお墓の仁徳天皇陵は

大阪の南側に住むワタシにはすごく身近な場所でもありますニコニコ

 

社殿は近年に造られたコンクリートの建物です。

以前の社殿は太平洋戦争時の大阪空襲で消失。

その時の空襲でも焼け残ったのが樹齢約400年のクスノキだそうで

大阪市の保存樹に指定されています。

 

 

全体の写真はありませんが、すっごく大きい迫力のあるクスノキさんで

その下にいるだけでエネルギーが降ってくるように思えました。

 

その境内にあるのが「博労稲荷神社(ばくろういなりじんじゃ)」さんです

 

 

船場(大阪の地名)の商人たちの信仰を集めていたそうです。

昔も今も大阪の中心でお商売人たちの事を請け負ってるという

熱い感じがたしかにあるような気がしました。

どちらかというとここの地のお商売の神様かな~と思えたので

ご挨拶だけさせていただきましたお願い

 

 

では「難波神社」さんを出て次へ向かいましょうグー

また「お稲荷さん」からは外れちゃうんだけど・・・というところで次回へ続く~ウインク気づき