夏場は猛暑続きで超減水傾向でしたが、ポロポロ振り始めた最近の雨で若干ではあるものの増水してくれてました。
枯れ始めたリリーパットの隙間をアバカスシャッド2.8inch ヘビダン(5g)で撃っていくと早速良いバイト♪
でしたが藻化けしてキャッチまでは至らず。。
その後同コンディションのポイントをランガンして良い魚をキャッチする事が出来ました。
ブリックバス!アバカスさん今日もありがとうございます。笑
本日はこの一本のみの釣果でした。
先々週のリザーバー釣行で渋い中バイトを沢山取れた事からその良さに気付く事が出来ました。
ありそうでないこのフォルム。
このワームを見て一番に目に入るのはやはりテール部分だと思います。
ですが僕自身このワームで魚を釣っていき一番気に入った部分はボディサイドに付けられた足と爪。
僕の使用方法はリフト&フォールが主なんですが、フォール中のバイトよりステイ中のバイトの方が圧倒的に多いんです。
フォール時の水噛みで泡立つリブ+強振動のテールで離れた所にいる魚を寄せて、ステイ中に動く足と爪でバイトを誘発してくれます。
もちろん魚がいる場所に投げればフォールで簡単に食ってくるんですが、魚からの距離がある場合でも寄せて食わす事が出来る優れ物だなと。
ステイ中でも動いてくれる足を持ったワームをずっと探してましたが、まさかこんな近くにあるとは 笑
このサイズ感になると以外にも無いもんなんですよ。
(オカエビが最有力候補でしたが、みんな使ってるから避けたかった 笑)
探していたダウンショットの具がついに見つかり嬉しす。
これからヘビロテ間違いなしです。