九州道隣接野池 4(フラップクロー ペグ有り ペグ無し) | Ryota Haraguchi Bass Fishing (キハマさん)

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福岡県北九州市をメインにバス釣りをしています。たまに山口県にも出没中。

きらくに・きままに・きそわずに

趣味を楽しんでやる。

仕事前に短時間行ってきました。

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安定のフラップクローにて。

よくひいた40UP。

ブッシュの際をパンピングで通してくるとバイトしてきました!


再度ブッシュに落とし込むと今度はフォールでドン!

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スタンダードサイズ。

最後はサイトで

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見えてる魚の進行方向に先入れ放置。

ルアーを見に来た所でロッドを煽りリアクションで喰わせました。

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今日は天気も良く風も穏やかだったので、カバーにサスペンドする魚狙い。

狙いのライトカバーに着く魚からバイトを取りたかったので今日はテキサスリグをペグ無しで使用しました!



フラップクローテキサスリグのペグ有りペグ無しの違い

ペグ有りの特徴はスライドフォール。

バックスライドワームか!てくらいスライドします。

シンカーとルアーが密着してるので綺麗な姿勢のままカバーの中へスライドフォールしていきます。

なので、カバーの奥まできっちり入れたい時や、ヘビーカバーの中にしっかり落とし込みたい時はペグ有りで使用します。


ペグ無しの特徴はフォール中の爪の波動。

ペグ無しはシンカーのストッパーとなる部分が無い為、シンカーがフリーな状態になりルアーより先にシンカーが落ちていきます。

シンカーの重さに連られてルアーも垂直にフォールするんですが、その際爪の部分が強く水を噛みブルブル震えながらフォールしていきます。

この爪から発される波動がバスには堪らないのか深いバイトが取れる事が多いです。

なので、ライトカバーにサスペンドするバスにしっかり喰わせたい時はペグ無しで使用してます。


Twitterのフォロワーさんからフックは何を使用してるか聞かれたのでこちらも載せておきます。

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FINA/FPP オフセット 3/0

基本オフセットフックを使用してますが、用途によってはストレートフックも使用します。

使い分け方を書くと長〜くなるので、僕が参考にした分かり易い記事を載せておきます。笑


そろそろフラップクローの予備が無くなりそうなので補充しなくては 笑