先日の2012年11月22日に川又三智彦さんの会津村塾に参加しました。
川又三智彦さんはご存知の方も多いかと思います。
この方です。
ツカサのウィークリーマンションの社長さんです。バブル崩壊でウィークリーマンションを手放したり2度の倒産、3度の脳梗塞で生と死の間をさまよった経験豊富な方です。そんな川又社長主催の会津村塾はバブル崩壊後の体験から、毎日収集しているデーターを基にテーマ毎に解説する「情報ナビゲーション講座」と「量子論的生き方講座」を主軸にお話を進めていきます。写真はアシスタントの秋山さんと川又社長です。
量子論は大変興味深いですね。私は、20代のころ丹波哲郎さんの「霊界」に、最近は江原啓之さんの「スピリチャル」に、その後は「ヘミシンク」と「シータヒーリング」。異次元的なことに興味を持つんです。それとは正反対に機械工学とかパソコンとか科学とかにも興味深々。それをつないでくれるのが「量子論」です。死後の世界はどのような所なのか?神仏とはいったい何者なのか?オーラとは?テレパシーとは?サイキックとは?量子論が科学的に答えを出しつつあります。今日の量子論のお話は「量子論が挑む5次元世界の解明」というお題でした。私たちの住む世界は縦横高さの3次元の世界です。本当はそれに時間を加えた4次元の世界に生きています。5次元っていったいどんなところでしょうか?理論物理学者 リサ・ランドール博士 来日インタビューの動画をご覧ください。
すごい世界ですね。
他の次元で一番近いところは、シータヒーリングでの「第4層」、ほかの言い方では「霊界」と呼ばれているような気がします。
リサ教授の話では重力が行き来することができると言っていますが、ほかに「思考」が行き来きできると考えられます。
まだ証明しきれていないようですが、思考が一番細かな素粒子であり、ビッグバンの基のエネルギーのようです。
思考自体は質量をもっていませんが、ビッグバンの後急速に冷やされていく過程でヒッグス粒子は生まれ、ヒッグス粒子の抵抗が質量として現れているそうです。
それが、どんどん広がり、宇宙が構成されていき銀河系が出来き、太陽系が出来き、地球が出来きてきました。
そして、私たちの思考や身体もそのなかで出来上がっています。
その大本のビッグバンを起こした思考を「神」「創造主」「サムシンググレイト」などと呼んでいるんでしょう。
話が飛躍してしまったかな?
量子論のお話、とっても面白いですね。
次回の会津村塾は12月13日16:30~港勤労福祉会館第一洋室です。
「量子論が語るこの世の絶対法則 予言、予測の意味と量子論」
なんだかそそられますねぇ。アセンションを間近に控えた時期ですので、何かが起きるかも。ワクワク。
ご興味のある方は、ぜひどうぞ。
キハ 拝
第4回縁活TOKA会 TOKA×しつもん 2012年12月11日(火)13:00~ 東京スカイツリー近く 詳細・お申し込みはこちらから http://kiha-cafe.com/toka/ |