「起業するなら20代!」へお越しいただきまして感謝します☆
わたし自身、25歳の時に起業しました。
現在28歳です。
詳しくはプロフィールをお読みください。^^
http://profile.ameba.jp/kigyou20/
会社で色々と不満がある・・・
起業したいけど勇気が出ない・・・
そんな人には、20代のうちに起業することをお勧めします!
もちろん20代の多くの人は、資金も経験もあまりないかもしれません。
しかし、それを補って余りあるほど、やる気と体力、そして夢があります!!
リスクを抑えて行えば、起業は危険でも難しいことでもありません。
今では、インターネットという便利なツールがありますので、
それをどんどん活用していきましょう♪
起業をお考えの方は、是非ご連絡ください。
お役に立てることがあればお手伝いさせて頂います。^^
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わたし自身、いくつかビジネスを行っていますが、
20代のうちにリスクを抑えて起業するのに、
今一押しのビジネスです。
サラリーマンやOLの方は、まず副業から始めて、
ビジネスを軌道に乗せてから起業へ!といった流れを作れます。
わたしはこのビジネスで幸せな経済的自由人を100人生み出します!
好きなことを好きな人と、好きな場所で、好きなだけする・・・
そんな幸せな経済的自由人の人生はサイコーです♪^^
「毎日が冒険」 高橋歩
「毎日が冒険」 高橋歩
本を読むということ…
それは、その著書が得てきた、「経験」や「ノウハウ」や「思い」などといったものを、整理して読者に伝えてくれること。
それをたったの千円ほどで得ることができるのだから、最も安価な自己投資といってもいいでしょうね。
いつからだか、本を読むことが習慣の一部になり、1年で100冊以上は確実に読みます。
たまたま昔に書評を書いてたExelファイルを見つけたので、今回は書評のアウトプットをします。
中国に来てから、何人かの友人に読んでもらい、好評だった高橋歩さんの「毎日が冒険」をご紹介~
無一文&未経験&コネなしから、自分の店を始めたり、自分の本を出版したり、自分の会社まで創ってしまった25歳の平成トムソーヤが語る爆笑楽勝サクセス・ストーリー。
「毎日が冒険」帯より
自分の夢はなんだろう?
今のままじゃ嫌だな。。
思いっきり人生を楽しみたい!!
など考えたことがある人にはとてもお勧めです♪
とにかく後先考えずに行動あるのみ!!
ある意味メチャクチャ。だけどかっこいい!!
高橋歩さんは冒険の始まりについて、
1「これだぁー!サイコー!」と感動して、
2「俺もああなりたい」と憧れて、
3「じゃ、何から始めよう」と作戦を立てて、
4「とりあえずやっちまえ!」と実行し、
5「ああダメだ」と失敗し、
6「じゃ、これでいこう!」と作戦を変更し、
7「なにくそー!」と成功するまでやり続ける。
守ってきたことは、ただひとつ。
やっちまうことだ。
「毎日が冒険」より
これってすごい大切。
なりたいもの・やりたいことが決まったら、それにむかってPDCAサイクルを繰り返す。
きっと多くの人がつまづくのは(自分を含め)、何かやりたいことがでてきても、それを行動に移すこと。
できるかできないかは関係ない。まずはやるかやらないかだ!!
高橋歩さんの著書は他にも何冊か読んだけど、とても勇気をいただけます♪
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ!」
心に留めてやっていきたいもんです☆
今日もありがとうございます!
「生きない」のは断じて許さない ジェームス・スキナー
■「生きない」のは断じて許さない ジェームス・スキナー
人はいずれ死ぬ。これは誰にとっても避け得ない。
死ぬのはいい。だって、避けられないものはどうしようも
ないのだから、余り重い意味をつけてもしょうがない。
しかし、「生きなかった」のは困る。
人は「したこと」よりも「しなかったこと」を後悔する。
なにもしなかった人生は誇れるだろうか?
チャレンジした、やってみた、これこそ価値のあることでは
ないだろうか? いろいろやれるだけのことをして、
死ぬ前になって、「おれは生きたぞ! どうだ!」と、
言える人生のほうが、後悔をしなくて済むのではないか?
「恐かったのでチャレンジしませんでした」
そう言って終わる人生はどうなのだろうか?
リスクを取るからこそ、傷だらけになるからこそ、
チャレンジするからこそ、人生に味が出る。
失敗だって味なのだ。
年老いて、自分はこういうことをした、
これをチャレンジした、そしたらこうなった、そういう
エピソードを話せる人生こそ、味がある。深みがある。
生きようじゃないか。
精一杯生きてみようじゃないか。
なんでもやってみてはどうでしょう。
日本でも「成功の9ステップ」などの著書で知られている、ジェームス・スキナーのセミナーでのお言葉。
人生やりたいことはなんでもチャレンジしてやっていきたい。今までのことを振り返ると、もっとこんなことをしとけば…と正直思うこともある。だから、これから先はこんなことをやったぞ!!と誇れる人生を送りたい。
そのためにも、何をするにも、「もう今からじゃ…」や、「今更…」みたいな考えはやめよう。
Be here and now.
(人生はまさに、今ここにしかない)
Today is the first day of the rest of your life.
(今日は残された人生の最初の日である)
一日一日を大切に、人生濃く生きよう♪
「思考は現実化する」 ナポレオン・ヒル
■「思考は現実化する」 ナポレオン・ヒル
「人の心」
もし、あなたが負けると『考えるなら』、
あなたは負ける。
もし、あなたがもうダメだと『考えるなら』あなたはダメになる。
もし、あなたが勝ちたいと思う心の片隅で、
無理だと『考えるなら』、
あなたは絶対に勝てない。
もし、あなたが失敗すると『考えるなら』、あなたは失敗する。
世の中を見てみろ。
最後まで成功を願い続けた人だけが
成功しているではないか。
『すべては『人の心』が決めるのだ。』
もし、あなたが『勝てる』と『考えるなら』、あなたは勝つ。
『向上したい』、『自信をもちたい』と、
あなたが願うのなら、
あなたはそのとおりの人になる。
さぁ、再出発だ!強い人が勝つとは限らない。
すばしこい人が勝つとも限らない。『私はできる』、
そう考えている人が結局は勝つのだ!
ナポレオン・ヒル「成功哲学」より
大分前にこの言葉には出会ったんだけど、思わずノートにメモってました。
全ては「自分次第」なんだ。良い結果も悪い結果も、全て自分から生まれたもの。そう考えるとどうなるだろう?
まず一つに、環境や、人のせいにしなくなる。
そして、ポジティブに考えることができる。
ジョー・ジラード(彼は1963年~1977年までに13,001台の車を売り、ギネスブックに載る)による「世界一のセールスマンからのレッスン」のセミナーでは、
「私ならできる!!」といい続けたら99%できる。
「できない!!」とは言わない。
「自分次第」と考えると成功できる。
など、人生という船の船長はあなたなのだから、他人に惑わされるな!!ということを伝えてくれました。
「思考は現実化する」っていうのもナポレオン・ヒルの言葉なんだけど、みんながよく知ってる、イチローのエピソードでこんなのがある。(知ってる人もいるだろうけど)
イチローは中学生のころ、級友の
「20歳になったらクラスのみんなで集まろう」の呼び掛けに
「僕はプロ野球の選手になって試合に出ている。その会には出られない」
と真剣に答えて大笑いされました。
2000年の渡米前
「メジャーで首位打者とか、だれよりもヒット打つほどになれたら野球をやめてもいい」
と冗談で言った。
当時、周囲はそんなイチローを笑った。
それから4年。
同じことを言っても、誰も笑ったりはしません。
そして、松坂投手も小学生の頃から「プロの選手になる、自分はなれる」と信じ続け、そのための練習を積んできた。と語っていました。
笑われたって構わない。強く、こうなるんだ!!というものを自分の心に持とう。
ちなみに。。自分が小学校の頃書いた、将来の夢は…
「社長になる!!!!」
少年の頃の自分よ、ちゃんと叶えました!!
それでは今日もありがとうございました~♪
「学ぶ心」 松下幸之助
■「学ぶ心」 松下幸之助
自分ひとりの頭で考え、自分ひとりの知恵で生み出したと思っていても、本当はすべてこれ他から教わったものである。
教わらずして、学ばずして、人は何一つ考えられるものではない。
幼児は親から、生徒は先生から、後輩は先輩から。
そうした今までの数多くの学びの上に立ってこその自分の考えなのである。
自分の知恵なのである。
だから、よき考え、よき知恵を生み出す人は、同時にまた必ずよき学びの人であるといえよう。
学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。
語らぬ木石、流れる雲、無心の幼児、先輩のきびしい叱責、
後輩の純情な忠言、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、
どんなに小さいことにでも、どんなに古いことにでも、
宇宙の摂理、自然の理法がひそかに脈づいているのである。
そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。
これらのすべてに学びたい。
どんなことからも、どんな人からも、謙虚に素直に学びたい。
すべてに学ぶ心があって、はじめて新しい知恵も生まれてくる。
よき知恵も生まれてくる。
学ぶ心が繁栄へのまず第一歩なのである。
松下幸之助「道をひらく」より
「学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。」
というのは私の座右の銘にもなる言葉です。
松下幸之助氏はとても運命というもを強く意識されており、
その与えられたものから多くを学び道をひらいてきた。
自らの人生観について以下のように語ることも。
家が貧しかったために、丁稚奉公に出されたけれど、そのおかげで幼いうちから商人としての躾を受け、世の辛酸を多少なりとも味わうことができた。生来からだが弱かったがために、人に頼んで仕事をしてもらうことを覚えた。学歴がなかったので、常に人に教えを乞うことができた。あるいは何度かの九死に一生を得た経験を通じて、自分の強運を信じることができた。こういうように、自分に与えられた運命をいわば積極的に受けとめそれを知らず識らず前向きに生かしてきたからこそ、そこに一つの道がひらけてきたとも考えられます。
松下幸之助『人生心得帖』(PHP研究所)
運命が与えられたものだとすると、自分にできることは、その状況を嘆くことよりも、そこから学ぶことをとりたい。
人生をRPGに例えたら、どんな出来事も自分をレベルアップさせてくれることにつながるはずだから。
そのためにも「学ぶ心」というのはとても大事。
シブ・ケーラ(Qualified Learning Systems Inc創立者)はセミナーにて、
人生では自分ではどうにもできないこともある。(生まれた環境や、身体的特徴などなど)
それはつまり、配られてくるカードを選ぶことはできない。だがしかし、そのカードの中からどのようにプレイするかを選ぶことはできる。
海では、自分の力で風向きを変えることはできないかもしれないが、帆のはりかたを変えれば違うところに辿りつくことができる。
など、与えられた状況での「態度」の重要性を説く。
どんなに辛い状況だとしても、文句を言うのではなく、自分を成長させてくれるものと、有難く受け止め、多くを学んでいきたいもんだ♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆
「きみはなぜ働くか。」 渡邉美樹
■「きみはなぜ働くか。」 渡邉美樹
渡邉さんは22歳のときに24歳で会社を作ることを決めました。大学卒業後の1年間は会社経営に必要な知識を得るために、会計システムの会社に勤め、次の1年間は独立資金を貯めるために運送会社にて馬車馬のように働き、300万円作った。
そして、目標通り24歳にて(有)渡邉商事を設立し、今のワタミグループができたそうです。
渡邉さん曰く、それを成し遂げれた一つとして、
「夢に日付をつける」
ということを実践してきたからであると言う。
これってとても大事な考え方です。
「いつかハワイに行きたいな。」だと、今は忙しいから、、今はお金がないから、、など、先々に伸ばしてしまうかもしれない。
しかし、「一年後の7月23日にハワイに行く!」としたとするなら、そのためにの具体的な行動が逆算して出てくる。
それまでにどれだけお金を貯めなきゃいけないか?休みを取るためにどうすればいいか?など、一つずつ夢に近づいていけるようになる。
自分自身も期限をつけて行動していることがありますが、そのパワーはすごいです!!
飲食店勤務時、過酷なスケジュールのなか、1年間で100冊以上の本を読んだのも、
新卒なのに、1年間で300万作ったのも、
1つとして、目標に期限をつけて書いていたからです。
「きみはなぜ働くか。」の本の中では、
「こうなりたい」と思う自分像になれる人とは、すべてをあたり前とせず、常に感謝の心で生きている人である。
物事を学ぶには、まず本を読むところから
一番たくさんの「ありがとう」を集めたい
など、渡邉さんがワタミを経営する上でも大事にしていることなどが語られていました。
それにしても、最近本屋さんに行くと、「なぜ働くのか?」や、「どのような生き方をするのか?」といったものが目立ってきましたね。
豊かな日本。だけど、何かが足りてないって思ってる人もきっと多くなってきたのではないでしょうか。
だから、一人一人がよく考えて、自分自身の道をみつけていけるようになれば最高だと思います。