予約でいっぱいの繁盛サロンの売上が上がる2つの秘訣

予約でいっぱいの繁盛サロンの売上が上がる2つの秘訣

売上、集客といったサロンの基本でお悩みのサロン経営者様や
エステサロンに行ってみたいけどちょっと怖いという初心者のために経営のこと、お肌のこと、わかりやすくお伝えします!
プライベートサロンコンサルタント 杉森絵美

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「 お客様の役に立ちたい 」

というお話をよくいただきます。

 

 

誰かの役に立ちたいとか

誰かの希望を叶えてあげたい

ということを1番に考えてしまう人が

本当に多いのです。

 

 

そういう人の特徴が

体調を崩しやすいショボーン

ってことが言えます。

 

 

これは対象がお客様に限らず

家族やビジネスパートナーなどにもあります。

お客様という関係を保つためには

 

 

クローバーお客様の願望を叶え続けなければならないし、

クローバー家族というものの為には

〇〇としてやらなければならないし

クローバービジネスパートナーの成長のために

彼らが望むものを共に目指さなければダメ

そうあるべき。

 

 

これを当たり前のようにやってしまう。

それが心や体に無理を強いる。

 

 

やがて体や心からボイコットをくらいます。

ビジネス戦略や新しいノウハウを知りたい、

という方は多いですが、

それは皆さん

「 ビジネスをして幸せになりたいから 」

ですよね。

 

 

ビジネスをするのはお金を稼ぐことが

自分の幸せだからという人以外であれば、

まず

自分の受け皿を整える必要があります。

 

 

つまり

誰かのために生きる自分、というのを

やめなくてはならないです。

 

 

人の願望を叶えるというのは

表面的なことなのです。

それを使命とかいう言葉で

カッコよくしてるだけです。

 

 

だから

願望を叶え続ければ

人の役に立ち続ければ

それが正解

とはならないのです。

 

 

ですが

それが正解の世界を散々生きてきているから

それをやらないといてもたってもいられなくなり

禁断症状のようなものが出てくるんです。

 

 

それを満たしているだけだから

いつまで経っても満たされない…

一時満たされてるだけです。

 

 

その状態でお金を得ても

さらにお金が欲しくなったり

お金が入らなくなる不安が増すばかりです。

 

 

豊かさ、ということがよく言われますが

その定義はどこにあるのでしょう?

常に満たされて不安がない状態?

違いますよね。

 

 

たとえば野菜やお米というのは

・種を蒔いて

・芽吹いて

・花が咲いて

・実りの時

というのが一年の中にあるわけです。

 

 

実りの時だけが豊かなのでしょうか?

実りの時が過ぎ去った田んぼは

豊かではないのだろうか?

 

 

多くの人が豊かさに目を向け過ぎているし

それ以外は不正解、ダメ、をやってるし

それを得るために誰かの役に

立ち続けなければならない

と思い込んでいます。

 

 

しかしながら私たちが

起業しようと思った時、

多くの人が誰かの役に立つために

起業していないし

自分の幸せの追求のために

起業しているはずなんですよね。

 

 

自分の幸せの追求をしたら

それが誰かの役に立つしな、

という後付けの理論があるだけです。

 

 

起業したら時間が自由になって家族の為

もっと使える。とかね。

 

 

つまり自分のために起業するんだし

自分のために仕事するんだし

それが宇宙との約束で起業したはずですね?

 

 

第一義的には

そこを果たすことが優先事項で

それ以外は後付けです。

 

 

という考え方は、

ビジネス面を整えて行くときに

絶対に無視できません。

ほんとに色んな雑念に

惑わされてしまっているなって思います。

 

1人以上、室内の画像のようです

 

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