お祝いの効果的なグッズくす玉の作り方です。

まず、材料ですが

・バケツ２個

・ひも

・釣り糸

・塩ビパイプ30cm２本

・テープ

・針金２個

・垂れ幕（A４用紙をつなげたもの）

です。

バケツはホームセンターで１個９８円で購入し総額数百円です。

バケツの取っ手をはずして、ドリルで穴を開けます。

ひとつは、くす玉をつるすひもをとおす穴です。

真ん中に開けるとくす玉をつるしたときに回転するので、底の端に開けます。

もうひとつの穴は垂れ幕の上の棒をつりさげる糸をとおす穴です。

バケツの取っ手がついていた穴の上に小さな穴分かりますか？

くす玉が開いたときにバケツの底に開けた穴同士がくっつくように、

ふたつのバケツを針金で結合します。

バケツの底に開けた穴にひもをとおしてとめます。

塩ビのパイプに釣り糸をとおして、両方のバケツの横にあけた穴にとおします。

バケツを結合したところの下に釣り糸の両端がきますが、これを針金で留めます。

こうすると垂れ幕の交換が可能です。

色テープを内側に貼って飾り付けます。

まわりもリボンやシールなどで飾り付けて完成です。

開くとこんな感じです。

息子と、「お母さんには内緒にね」と言って一緒に作ったのですが、

息子はあまりにうれしくて黙っていられなかったようで、お母さんに

「くす」「くす」

と言っていたそうです。

最初、妻は何「クスクス」笑ってるのかなと思っていたのですが、気づいたみたいで

「くす玉？」

と聞いたら

「ちがうよーくすりだよ」

とバレバレの言い訳をしていました。

本当はサプライズが効果的なのですが、妻には息子の行動がかわいくて、それはそれで効果的でした。

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【費用対効果バツグンのくす玉の作り方】