先日、渡良瀬遊水地でスカイダイビングをしてきました。

早期割引の効く1ヶ月以上前から申し込みをしたのですが、スカイダイビングをした目的は、

１．決断のパワーを高める。

２．パラシュートを開いて落下する経験をする。

の２点です。

１．決断のパワーを高める。

現在のクライアント企業の再生に取り組んで丸２年が経ち、世の中の不況と逆行して、業績は好調で３期連続増収増益の目途がついてきています。

企業再生も、着手してしばらくは緊張の連続で、厳しい判断や決断が必要ですが、今はすっかり落ち着いてきています。

そんな自分の決断のパワーが弱まらないように、スカイダイビングで決断のパワーを高めようと考えました。

２．パラシュートを開いて落下する経験をする。

私は、「空飛ぶ企業再生士」を名乗っていますが、私の趣味はグライダーです。

グライダーとは、エンジンなしで飛び続けるために抵抗を小さく、翼を長くした航空機です。

ハングライダーとは違います。

こんな乗り物です。

グライダーに乗るときも、非常用にパラシュートを使うのですが、幸いにも今までパラシュートを使うような非常事態はなく、パラシュートを使ったことがありません。

しかし、いきなりの非常事態に冷静にパラシュートを使えるか？という不安があります。

不安があるならば、その不安を払拭するための方法は？ということで、スカイダイビングを体験することにしました。

果たして、これら二つの目的は達成されたのでしょうか？

その結果については、次回報告します。

出発前の写真

よろしければ、クリックお願いします。

【スカイダイビングで気づいた決断と実行の関係１】