ウラジーミル・プーチン大統領はその辣腕で長年ロシアという大国を率い、自身も旧ソビエトKGB出身と、常に戦争の中に身を置いていた。

毎年選ばれる"世界で最も影響力のある人物"でも常にトップランカーだ。

戦術には抜け目がなく、攻めも守りもタイミングを決して外さない。

天性の"当て感"がある。

だからこそ、今回のウクライナ侵攻は心が痛む。




元コメディアンという異色の経歴で人気を得、ウクライナ首脳になったゼレンスキー大統領とは政治でも、戦争に於いても、潜った修羅場の数が違いすぎるからだ。

大人と子どもほどの経験の差があるだろう。

今回、アメリカはウクライナに入国しての直接の軍事介入を明言はしていないが、先程7000名規模の派兵を発表した。

NATOも先兵隊を編成中とのことだ。

ただ今回、ロシアにウクライナ制圧を成功され、それに対して代償を払わせることもせず、それを国際社会が容認せざるを得ないことにでもなれば、自由主義、平和主義では武力から世界平和を守れないことが証明されてしまうだろう。

実はバイデン・現アメリカ合衆国大統領は副大統領時代にウクライナ政府と蜜月であったとされている。

当時のウクライナ政府との関係性を考えれば今回の件は容認も放置もできないはずだが、現状介入に関して消極的に見える。

一方で、トランプ・元アメリカ合衆国大統領は就任前からプーチン大統領を絶賛しており、今回のウクライナ侵攻にも「天才的だ」とコメントを寄せている。

トランプ元大統領はプーチン大統領のような、強く狡猾なリーダーが好きなのだろう。

今回の次第によっては世界秩序の均衡が乱れ、平和維持の基準が武力による平和という大戦中の価値観に寄せられる可能性が出てくる。

最悪の場合、今回の侵攻が軍事国家にとって他国侵攻のロールモデルとして成り立ってしまうことだってある。

例えば、同様の手口で中国が解放を名目に台湾侵攻、沖縄侵攻、ロシアが北方領土をかつて軍事制圧したように、先住民解放を口実に北海道本土に北方領土のパルチザンを派兵する可能性もある。

日本も決して対岸の火事ではないのだ。

これが第三次世界大戦の引き金にならないことを祈るばかりである。

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