少し早いですが、1年を振り返ってみました

皆さん、こんにちは。

信長塾の泉です。

12月に入り、4日が経とうとしています。

コロナ禍に東京オリンピック、自民党総裁選など話題を欠くことが無かった激動の２０２１年も残り１ヶ月を切りました。

月並みな表現ではありますが、皆さんはこの1年どうでしたでしょうか。

楽しかった思い出はもちろん、悔しい思いをされた方もいらっしゃるかもしれません。

私はというと、年々時間の体感速度が早まる中で気付けばもう年末か、という感覚が正直なところです。

年始に始めた新事業も本格的な求人を打ち、400名を超える沢山の応募者が来ました。

とにかく面談に追われ、業務委託社員を増やしていきました。

入っては辞め、辞めては入る、人を育てる大変さを改めて痛感した一年でもありました。

また、個人のキャリアにも大きな変化がありました。

15年前、大学を中退してまで飛び込んだ営業、実業の世界。

営業という業種がなければ、今の私は存在しなかったかもしれない。

だからその業種に恩返しをしたいと9年前に始めた営業を体系化した起業スクール、

紆余曲折を経て出版した営業の実用書、そして去年の年末からぶち上げた営業＝学問というスタンス。

そして、良縁があり、実際のカルキュラムとして京都の専門学校での講師業が始まりました。

40歳までに、営業学をカルキュラムとして確立し、大学中退の男が営業力だけで大学で教鞭を取るという新たな目標を持つことができました。

他にも、親友の大病、契約上の様々なトラブル、人気YouTube番組街録chの出演など今年も大小問わず色んなことがあった1年でした。

得たものもあれば、失ったものもあるのはいつものことですが、

今年は尚一層時間が経つのが早かったように思います。

まだまだ年内やり残した事が沢山ありますので、振り返るのは少し早い気がしますが、

この機会に少し振り返ってみた次第です。

今月24日（金）には信長塾の年内最後のオフィシャルイベントがあります。

こちらは忘年会を兼ねて、かなり特別な会にしたいと考えています。

信長塾といえば、①企業支援②観光誘致による地方創生、がスローガンですが、

そんなコミュニティーの1年の締め括りに相応しいイベントになることは間違いありません。

岐阜県内で、おそらく一番奇抜で、そして記憶に残り語り継がれる忘年会になることでしょう。

一緒に最高の夜を過ごしましょう。

年内最後のイベントはこちら。

参加は会員の方に絞ろうと考えています。

こちらの記事を読まれている方で、信長塾への入会を検討されている方がみえましたら、

下記より詳細をご確認いただき、信長塾のコンセプトや運営方針に共感いただけた場合のみ入会審査をお申し込みください。

審査の結果、入会をお断りさせていただくこともありますのでその点はご了承ください。

それでは、2021年も最後まで一緒に走り切りましょう。

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