おはようございます。
コミュニティーも3年目を迎え、良い形で適正化されてきたように感じます。
本来のあるべき姿である目的意識、コミットがある人があつまる団体により近づいてきたといことです。
信長塾では、原則として新規入会について積極的に勧誘することはありません。
なぜなら、目的意識、コミットがある人は自然に検索して信長塾に辿り着くようになっているからです。
勧誘されたから、誰かに誘われたから、という受動的な入会経緯はこちらも望んでいません。
入会後は、様々な活動を通して一緒に会を盛り立てていただける方もいれば、本来の目的を達成されて卒業される方もみえます。
実際に年間５%〜１０%の方は入れ替わりますが、それも適正化されるための必要なプロセスだとポジティブに考えています。
中には、トラブルの報告や会費の滞納など望ましくない理由で強制退会、除籍になる方もみえます。
そういう方だと事前に見抜けなかった私の責任でもあるので、厳しく対応すると共に以降の入会基準に即反映するようにしています。
ただ、こういう対応や、人の出入り含めて塾長としての仕事なので、いちいち気に留めてはいられないのですが、
ただ、最近少し気になるというか、個人的に”嫌だな”と思うことがあります。
それは、例えば誰かが退会された時に「●●さんはなんで辞められたんですか？」と聞かれることです。
様々な事情がある中で、その方の名誉のためにも聞かれても答えられないことは多々あります。
在籍の有無は会員名簿を見れば分かることですし、その人が辞められた理由まで聞く必要があるのか？と思います。
ですので、以後は、もし気になったとしてもマナーとして、詮索しないようお願いします。
ちなみに、私は基本的に自分や周囲に実害がない限りは他人に干渉しないですし、必要以上に感情移入しないようにしています。
他人は他人、自分は自分ですので。
ただ、どうも世間は他人の事情が気になる方が多い気がします。
私には理解できないことですし、自分に関係することだけに目を向ければ良いのにと思います。
また、基本的に退会された方が戻りたいと言われても殆どの場合許可することはありません。
短期間で考えを何度も変えられても困りますし、一貫した考えを示す人を私はリスペクトしています。
ここまで色々やってきて、運営のやり甲斐とともに大変さも理解できてきました。
異業種交流会の開催としては4年目、信長塾としては3年目ですが、会社としては今年の7月7日で7年目を迎えます。
７、７、７の記念すべき年に改めて決意を固めています。
信長塾には、コミュニティーメンバーとしてだけではなく、会社対会社の取引をいただいている事業者さんがみえます。
協力態勢をさらに強固にしていくと共に彼らを勝たせないといけません。
そして、今の私があるのは”営業”に出逢ったからです。
私には、その恩返しをする必要があります。
新たにスクール事業を加え、コミュニティーだけではなく”新たな信長塾”も始める予定です。
既にいくつかのプロジェクトが同時並行で進んでいます。
"With"コロナ、新たな生活スタイルを迎え、時代とともに変化対応、進化していきましょう。
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