おはようございます。
ビジネスマナーの話です。
"ホウレンソウ"に於いて、重要な連絡は、
〈重要度高〉
①対面
（テレビ会議も可）
↓
②電話
↓
③メール
〈重要度低〉
という順番が筋道だと思います。
それは会社の人間関係でも取引先間でも変わらないはずです。
ですが、最近はそれを守れていない方が目に付きます。
粗を探す気は毛頭ないのですが、ふとした時に「え？」となるんですね。
ビジネスマナーである以上、そこに個人の感情は関係ありません。
ましてや、会社や個人間の取り決め、団体内のルールであれば守るのは当然です。
皆がルールを守るからこそ、安心してビジネス、生活ができるんです。
ビジネスマンである以上、筋は通さないといけません。
その節目節目の筋を通す、ケジメを付けることはビジネスマンとして当然です。
それができないなら、子どものお遊戯感覚、自己顕示のためのファッション感覚でビジネスをしてると言わざるを得ないでしょう。
かくいう私自身、今まで自己都合で仕事に穴を開けたり、筋道を違ったことは断固としてないと言い切れます。
人に敷く以上、私が守るのは当然です。
現在、当団体も、2年前と比べメンバーも増え、コンテンツや実績も数倍充実しています。
誇らしいことに、9割以上のメンバーがビジネスでも結果を出し、
会員の福利厚生制度を使い、プライベートも充実させてることができています。
ビジネスで結果を出し、プライベートも充実させる、その環境を活用するもしないも自分次第です。
結果は全て、自分の考えや行動に原因がある。
良い結果も、悪い結果も同じです。
例えば、ビジネスシーンで先輩やコンサルタントがアドバイス、指摘をしたとします。
アドバイスや指摘する方も、当然リスクはあるのですが、
それすら鑑みず、小さなプライドでアドバイスを素直に聞けない。
更には都合が悪くなるとフェードアウト。
それを追求したり、こちらが歩み寄ろうとすれば、自分を棚に上げて他人のせい、環境のせいにする。
自らの非を認められない人は、成長しません。
子どもなら可愛げがありますが、それをするのが30代、40代の成人ということもあります。
世の中、こんな人たちが多いと思うと、頭が痛くなることもあります。
たまに、私が間違っているのか？ストイック過ぎるのか？と自問自答することもあります。
センスがない、と言ってしまえばそこまでですが、
団体運営をしている以上、そこに目を背けることはできないんですね。
些細なことでも、一度許すと示しがつきません。
順当に成果を出し、頑張られている事業者さんに申し訳が立たない。
だからこそ、面倒なことでも逃げず向き合います。
例え望まぬ争い事でも、筋を通すためには避けては通れません。
それが私のポリシーです。
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