昨日は2019年度、京都大家の会忘年会でした。
人生の多感な時期を過ごし、水も甘いも、色々な思い出があるこの京都という場所で、今こうして巡り合った仲間たち。
皆さん社業、大家業でも成功を修め、さらに素晴らしい人格者である人生や経営の大先輩方でもあります。
そんな素晴らしい方たちが集う京都大家の会、今年も彼らと一緒に走り抜けられたことを心から誇りに思います。
"来年も皆さんと一緒に過ごしたい。"
"一緒に楽しいこと沢山したい。"
そう強く思える仲間がいるからこそ、僕も頑張ろうと思えるんだと思います。
人間生きてりゃ辛いことだってある。
そんな時浮かぶのが仲間の顔なんです。
自分を厳しくも温かく育ててくれた、大好きな岐阜と京都の架け橋になる。
仲間と、地域に恩返ししたい。
そう思って設立した会もついに3年目を迎えます。
なんかもう、感慨深いです。
この文章書きながらウルッときてます。
最近涙腺が緩いんですよ。
今回、
実は集まりたくても集まれなかったメンバーがみえました。
ではまた次回会おう、と言うわけにもいかない事情です。
人の人生はほんとうに素晴らしいと思ってます、でもいつか必ず終わりがきます。
それがいつなのか、誰にもわかりません。
だからこそ、今を大事に生きることが大切だと思います。
今、目の前にいる人、隣にいる人、その人とまた100%会える保証はないんです。
自分の大切な人、仲間と一緒に居られるのは偶然でも当たり前でもない。
全てが出逢うべくして出会い、そこには意味があるんです。
今、目の前にいる人、隣にいる人と、これが最後になったとしても悔いが残らないように全力で向き合っていきたいと思います。
私たちには寿命がある、いつか必ず終わりがきます。
仲の良い人、大切な人たちとずっと一緒にいたくてもずっと一緒にはいられないんです。
だから今を大切に、全力で仕事して遊びして、大切な人たちに恩返ししましょう。
仕事も感謝も明日やろうはバカやろうです。
それくらい、今が大切なんです。
結びとなりますが、
改めて、皆さんと2019年を一緒に締めくくることができて心から誇りに思います。
来年、2020年も御指導ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。