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人間関係において、周りの人は、
時に色々と無責任な事を口にする。
僕は、誰が何を言ってこようが、
自分が信じることを貫くと決めている。
他人の言葉で心揺らぐ人は信頼出来ない。
例えば、シンプルに言うと、
相手が自分の事をどう思っているかよりも、
自分がその人を好きかどうか。そこが一番大事!
勿論、人間関係は、
一方通行では成り立たないけれど、
周囲に惑わされないブレない自分でいること。
"
ネクシーズグループ
代表取締役 近藤太香巳氏のFB投稿より引用。
激しく同意する。
規模は雲泥の差だが、近藤社長と同様に無一文に近い状況からベンチャーを創業した者として仕事に対する考え方はもちろんだが、このような点でも”同じ経験をされてるんだなあ”と共感する。
7年前、名古屋で起業スクールを立ち上げて講演会や地元メディアにも出始めて以来、ほんとうに様々なことを言われた。
もちろん、私を前にして直接言ってくる人は誰もいない。
殆どが陰口だ。
そういう人たちは、表面では良い顔をして私に近寄ってくる。
だが少しでも潮目が引くとすぐ周りから居なくなって影で出所も不明な無責任なことをあたかも側で見てきたかのように吹聴する。
最初はそいういう輩たちを一人一人探し回り見つけてはお灸を据えていたが、それではキリがなかった。
ウジ虫のように次から次へと増えてくる。
だったらいっそ”有名税"だと開き直り、むしろアンチを誇らしく思った方が心が落ち着いた。
このような経験があったからこそ、私には誓ったことがある。
・本人が居ない時にするにはその人の悪い話ではなく良い話
・悪い点、直して欲しい点は直接本人に伝える
・良い意味でも悪い意味でも人を短期的に判断しない
・自分で直接見聞きした一次情報以外信用しない
・相手が人格的にどうかよりも、自分と合う合わないで判断する
・噂話を鵜呑みにする、もしくは噂話自体をするような人たちと一切関わらない
陰口を叩くのは本人に直接言えない弱い人間。
まともに相手にするだけ損であるし、"自分を棚に上げて人をこけおろす弱い人間にならないぞ"という強い意思を持ってこれからも生きていきたい。
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