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【アフィリエイトを考察する・1】

最近特に目に付く『アフィリエイト』という言葉。

その変遷について、とあるネット業界に詳しい方に聞いてみた。

今日はその話をしたいと思う。


アフィリエイトは、今ではかなりメジャーな言葉になってきており、主婦層からOL、起業家を目指す人まで、その利用者は幅広い。


だが、そういうブームが起こってきた昨年後半あたりが初めなのかと思っていたら、実はそうではないらしい。



もう随分と昔に、昔といってもネットの世界での時間は非常に早いものであるから、2,3年前程度のものかもしれないが、その頃から存在していたという。


今となっては、クリック報酬を確約する企業は極めて少ないし、もらえる額も1円から多くても5円とか、大抵のところはそんな感じだろう。


だが、かつてはかなり大部分の参加企業がクリック報酬を確約し、ネットでの生き残りを戦っていたらしい。


そんな中、クリック報酬が大きいことの対価として、不正行為が目立ってきたという。

それが、結局は、本当の広告としてのアフィリエイトとしての機能を果たさなくなってしまったようだ。


そんなわけで、弱い企業はアフィリエイトやネット業界から撤退。アフィリエイトによる広告料金に莫大な投資をしていた企業は、次々と自然淘汰されて、細々としたものになり、やがてその身をひそめてしまったようだ。



ところがそれは、まだまだインターネット利用者の少ない時代だったから仕方のないことだったと言えばそれまでかもしれないが、皆さんもご存知のように、ここ2,3年でのインターネット利用人口は飛躍的に伸び、行政としても国家政策に取り入れるほどまでの推進ぶりになってきている時代だ。


そんな中で、一時ひっそりしていたアフィリエイトが、今度こそはといわんばかりに再起をかけて復活してきたというわけだ。



ココまで読んでくださった方にはご想像がつくかもしれないが、ネットで、特にアフィリエイトで儲けた事のある人や、ノウハウ本なるものを作成している人たちは、稼げないでいる多くの人よりは少しだけ早くアフィリエイトを始めていたというだけのことに過ぎないという構図が見えてくる。


すなわち、一時期身をひそめる前までの、初期の段階からアフィリエイトの存在を知っていた人たちだけが本当に稼ぐことが出来たのであって、今の私たちが、普通に他の人と同じようにアフィリエイト活動をしているだけでは、ノウハウ本を使ったとしても、儲ける事などは、極めて厳しい現実だということは、やはり知っておかなければならない。


ノウハウ本を書いている人、すなわち成功者と名乗る人の多くは、あなたたちより少しだけ早くアフィリエイトを知っていただけであって、そのノウハウは今の時代のアフィリエイトの大部分には、もはや利用できないのではないかと考えられるのだ。


これは、決して、今からアフィリエイトを始めることは、絶対に稼げるわけがないといっているわけではないので誤解しないで欲しい。


私が言いたいのは、他の人と同じようなことをしていては、他の人より頭一つ抜きん出て稼ぐことなどは難しいだろうといっているだけなのだから。


つまり…


他の人と違う視点からのものの見方をしていける人こそが、後発だとしても非常に有利であろうということなのである。

目からうろこが落ちる話

今までの自分の生活を振り返ってみてほしい。 そこには、無意識に意識している思考が存在する。


≪固定観念と現状維持の安全性≫


それは、自分でも気が付かないうちに無意識に脳裏に植め込まれ、現状から脱出することで現在の安定から不安定におとしめられるのではないかと恐れる一種の防衛本能というものであろう。


果たして、その防衛本能をそのままにしておいて、成功などあるのだろうか。



答えは言うまでもない。



『こんなことたって、何も変わらない!』



そういう気持ちが心の中にあるだけで既に貴方は無意識に支配されているといっても過言ではないだろう。



貴方は本当に成功したいのか?



これまでの考え方を真っ向からくつがえす、一冊の書。


著者: 平 秀信
タイトル: 速効ビジネス―あなたの経験が現金に変わる!

果たして貴方は手にとってそれを実践するのだろうか。

それとも…


実践せずにこのままの現状に甘んじるのだろうか。



もしかすると…



本など読まず、人の意見なども聞こうとはせずに、批判するばかりの人間から脱出できないのだろうか。




結果は成功者のみぞ知る!!!

視野の狭さを思い知ること

自分の知る知識が完璧だと思う人はいないだろう。

しかし、自分の携わる職種に関する知識に関しては誰にも負けないと
思っている人は少なくないと思われる。


『ん十年この業界に携わってきたから…』

『必死になって勉強してきたから…』


自信を持って胸を張ることは確かに大事だ。



しかし、忘れてはならない。


あなたの知っている世界のなんと小さなことを。


例えばこんな話がある。


【商売】というと有形の商品を購入するイメージがあるかもしれない。
そういう人がまだまだ多いということをまず知っておかなければ
ならない。


一方、無形の商品や技術を提供する商売人であるあなたには、
その世界の常識など、ごく当たり前のように思っているのでは
ないだろうか。


だから、無形の商品や技術を提供した後に、それが有料だとは気が
付かなかった、あるいはこんなことでこんなにも金を取るのかと
言い放った人に対して、暴言を吐いてはいないだろうか。

暴言を吐かないまでも、厄介な客が来たと、心の中でため息を
付いてはいないだろうか。



暴言やため息は、あなたの視野の狭さから来ているものだと思った
ことはないだろうか?


それに気が付いていないから、暴言やため息が出てくるのだと、
私は思うのだが…





もっと外の世界から見た自分の領域を、確認しながら進んでいけるような
人になって欲しいと思う。





そうすることによって、今の自分が何をすべきか、新たに見えて
くるものがあるのではないだろうか。


クレーム処理。。。そうなる前の対策…

事前の十分な説明。

医学用語で言うなら、
 『インフォームドコンセント』(説明と同意)



それが見えてこないのなら、自分にはもっと知らない世界があるという
ことを意味するのではないだろうか。


もっと謙虚に、そして常に学ぶ姿勢を持つ人でいようではないか。

自分の視野を再確認する

今の自分はまさか完璧だろうとは思っていないだろう。

しかし、他の人の意見を聞くことに対して、どの程度の違和感を
感じる人間だろう。



他の人…



女性や目下・年下の人の意見をどれだけ聴く耳を持っているかと
言い換えてもいいかも知れない。


『こんな奴の意見なんて、何の役にも立たないよ』
『こんな子の話、一体何だって言うんだよ』
『こんな奴にそんなことなんか言われたくないよ』


人間は見た目で人を判断することが少なくない。


しかし、それをしているままでは、いつまで経っても自分の中に
無意識に潜んでいる


『固定観念』


それを捨てられていないと言うことなのではないだろうか。




『自分は自分で考えて生きてきた』
『他の人の考えは聴きたくない』
『人の意見に流されたくない』



それは、どういう発想の下に生まれた考え方なのだろう。




自分は他人と関わることで今までの自分を創ってきた。


それなのに…



まだあなたは人の意見を聴こうとしないのか…



経験の差はあっても、経験の無いものだからこそ思いつく思考
もある。


年齢が低いからこそ経験に捉われない自由な発想も出来ると
いうことはないだろうか。



すべての固定観念を取り払って、相手がどんな立場の人かを
知らないままに相手の意見を聞くことがあってもいいのでは
ないだろうか…

続けるということ

アフィリエイトにしろ、成功法に則ったビジネスを展開するにしろ、
忘れてはいけないことがある。

それは、


『自分は今何をしているか』


ということ…


・今自分は何のためにこれをしているのだろうか
・今自分は何をしようとしているのだろうか
・今の自分は『これからの自分はどうなりたいと思っていると
考えているのだろう』か



人の成功法則をそのまま自分に当てはめることなど、できる
わけがない。なぜなら、あなたは成功法を唱えた彼とは同じ
人間ではないから…



彼の経験してきた道を、全く同じように歩んできたわけでは
ない。


彼の本当の気持ちは、彼自身にしか分からない。


しかし…



最近は成功本がよく売れている。


どうして成功本が売れるのに、成功者は成功本の数ほど増えないの
だろうか。


『成功しているという人を真似することによって、自分も成功者の
一員になれるのではないだろうか??』


彼と同じ経験をしてきているわけでもない自分が、彼の真似など
本当に出来るだろうか??




ここで自分の進みたい方向を見誤ってはいけない。




あなたは今、こういう人みたいになりたいと思って
試行錯誤してきたのではないだろうか?


あなたはあなた自身の何者でもない。



だったら…



あなたの成功法則は、あなた自身の中に潜んでいるのではないだろうか?



成功したい、何かを成し遂げたい。

あなたの中のそれは何だろう。。。



もう一度振り返ってみてはどうだろうか。




『これをすればうまくいく!!』



それは、あなたの中にこそあるものではないのか?



誰かに聞くものではなく…



誰かに聞くこととは、自分の中にある新しい視野を見つける
きっかけにすぎないのではないだろうか?




だから、人にどうしたら成功するかなど聞いたところで、そのまま
の通りに実践するものではないのだ。


自分なりの成功法を見つけられるまで、やりたいと思うことを
続けていられるかどうかが、本当の成功法なのではないだろうか…


パソコンとは…

もはや一人一台と化したパソコン所有率。



下手すると一人で2台3台所持することも珍しくない。



インターネットの世界の中では、常に【匿名性】という
メリットとデメリットが共有している。



それによって、生まれてきた犯罪の数々…



人間は自己防衛本能が働くのが常であるから、インターネットに
対しても、常にデメリットのほうにばかり目が向いてしまう。





そして…






【固定観念】






未知なる可能性を生み出したインターネット。






恐怖とともに、刻一刻と新しい世界を創造し続けている。














固定観念に埋もれて見えにくくなってきてはいないか?
















『パソコンを扱うのは誰??』

あなたは今なにと、誰とコミュニケーションをとっている
のですか???
















前回も似たようなことを書いた気がする。


パソコンは単なる媒体に過ぎないんだと言うことを。














確かに怪しい人やものが氾濫している世界なのは事実だ。



 







しかし…














あなたは新しいものを生み出す勇気を出せずにためらってはいないか?













モラルを守れる人間同士がつながり合えるのなら、どれほどの力が発揮できるであろう。















個々の個性が生かされる時代がようやく訪れようとしているのだ。














現在実生活で行っている仕事の内容だけなく…















個々の人間の個性を生かしてやろうじゃないか。















顔が見えないからこそ、肩書きや見た目の固定観念を外すことができる。
















顔が見えないからこそ、個々の特技・経験を生かし合えるのではない
だろうか。
















私はそう思えてならない…








インターネットの可能性

みなさんは、インターネットをどのように活用されているだろうか。


既に御存知の方もいるかと思うが、未知なる可能性について触れてみたい。





それは昨日の出来事である。



とあるキャラクターコミュニケーションサイトに入会した。



コミュニケーションサイトと言えば、ハンゲームを筆頭にいろいろな
サイトが普及している中で、その利用者層と言えば、今現在はまだ
小中学生の間で中心にはやっているものがほとんどと言う印象では
無いだろうか。



彼らの会話の内容からもその様子を伺い知ることができる。





そんな中、私はある一人の男性キャラクターに声をかけてみた。




たかがアバターの世界なのに、しっかりスーツを身につけている男性だった。




私はネットの世界だとは分かりつつも、その男性に対してどこかしら
落ち着きのようなものを感じていたのかもしれない。





そこのサイトの使い方も教わりながら、いろいろな話を聞いていくと、
彼はたった今、そのログイン中も、まだ仕事中だという。




そこまではよくありそうなことだった。







しかし、よく聞いていくと、彼はIT企業の社長だと言う。





会社を2つと財団法人までももってバリバリ働いていると言う。




始めは疑ってみたりもした。






ここのブログを管理しているサイバーエージェントの藤田社長とも
知り合いだと言うのだから…






これは一体どういうことか???






別にそれが本当かどうかを検証したいと言うことではない。




忘れてはならないこと。

それは、インターネットの世界というものは、非常に大きな可能性を
持つのと同時に偽りのキャラクターを作り出せる恐ろしい世界でも
あるということ…







私は彼と知り合い、しばらくの間、個人ルームでチャットのような会話を
させていただいた。






私と彼とは年齢も離れているし、お互いが実際にどういう人間だかは
全く知らないはずだ。




しかし、だからこそ、キャラクターと言う媒体を通じて、普段会社で
周囲に対して見せている自分とは異なる、別の自分を演じ、実際の
見た目ではなくて、言葉とキャラクター(アバター)と言うツールを
用いて、個人対個人という関係で話をすることが出来たのである。






すなわち、噛み砕いて言うならば、どんなに大企業の社長と言えども、
インターネットの中に入ってしまえば、そういう肩書きに一切捉われず、
ただ純粋に心と心でコミュニケーションをとることが出来ると言う
非常に優れたツールだとも言えるのではないだろうか。






会社の中では、女性だと言うだけで見下されてしまうと言う風潮も
完全になくなったわけではない。






人は実生活上では、コミュニケーションをとっていく上で、第一印象が
その相手に対するイメージの大部分を決めてしまうという話は聞いた
ことがあるだろう。





そういう偏見や日本人特有の固定観念が、どちらかと言うと、見た目
上で劣等感を持っている人たちの卑屈さを助長させているのではない
だろうか。






それが全くと言っていいほど無い場所。
コミュニケーションサイトのキャラクターだけでは本当の相手の見た目
など知る由もないツールだが、それを通すことによって、相手の本当の
良さや、本来持っている隠れた才能を引き出すきっかけになっているの
ではないだろうか。






これはまさしく新しいビジネスツールに他ならないのである。








既にIT関連の企業の方ならそれくらいは見抜いているのかもしれない。








しかし、今まだそれほど普及していない現状が今ここにある。




これは一体どういうことか…




中にはもうインターネットでは稼げないという人もあるらしいが。





それは、インターネットが急速に普及していったことで、本来ある
べき人間のつながり方に対しての偏見が招いた弊害から来ているだけ
ではないだろうか…




パソコンを扱うのは、生身の人間なのである。




もっと柔軟に、もっと今までよりも視野を広げていかなければ、この
IT社会の中で、勝ち残っていくことは出来ないのではないだろうか。





私はそのような固定観念を未だに外せていないいわゆる古くさい考え方の
人たちに、声を大にして言いたい。













人間の本来のかかわりとは、心と心でつながっていくものなのだ




もっと基本に戻らなければならない時が今こそ来たのではないのか。










と…

アフェリエイトとブログの関係

前々回書いた、起業についてのつづき。

インターネットビジネスとは、


・インターネットによるウェブページを利用することによって直接そこから収益を得ようとする目的のもの

・営利・非営利問わず、インターネットをより快適に利用するための仕組みを商品として提供し、間接的に利益を得ようとするもの




に大別できるものと思われる。 ここでは後者について特に考えて
みたい。

具体的にはどのようなものが挙げられるだろうか。





・プロバイダー・ホームページ(一番初めに出てくるページのこと←本来の意味)を運営している会社
・ウェブページ(個人や企業が持つサイトのこと)を作成してくれる会社・インターネットショッピング運営会社
・プログラミング提供会社

◎アフェリエイト参加会社
◎アフェリエイトプログラム利用会社






厳密に分けるともっともっと細かく分かれるのだが、とりあえずこれくらいには大別できると思う。
会社と書いてあるが、ここでは便宜上のものなので、個人事業主や一般個人もすべて含めての意味と捉えて欲しい。






世の中は面白いもので、人が困っていることろにこそビジネスは生み出されているものだ。 痒いところに手が届く。まさにそれが新しいビジネス、ビジネスチャンスなのである。




今回は、最後の◎をつけた部分に注目して話をしてみたい。


これこそ今言われている、『起業ビジネス』の足がかりとなるものだからである。



広告主は、各会社ターゲットとする対象が商品によって当然異なってくるのだから、より効果的な広告を発するためには、より具体的にターゲットが絞られた場所なり時間なりにお金をかけることになる。

だから、今あなたたちが利用しているブログと言うものも非常に興味深いものであると同時にテレビや新聞等のマスコミ媒体よりもひょっとするとものすごい力を持っていると言っても過言ではないだろう。 なぜなら、今あなたが登録しているブログのカテゴリーは、まさしくあなた自身が関心を持って関わっているという情報を発しているからなのだ。



すなわち、そういう共通しうる読者層に対してより効果的にアプローチできるのが『アフェリエイト』という仕組みなのである。 本来広告主である企業が今までつぎ込んできた商品宣伝のための費用、より多くの人に見て、知ってもらうということは非常に重要な部分である。



しかし、ただ闇雲に誰にでも見てもらったからといって、買ってくれる、利用してくれるとは限らない。


逆に、



数打ちゃ当たる!!




の発想では費用対効果が望めない、効率が悪いのだ。




よりターゲットを絞った中でのより多くの人たちにアプローチすることこそが、顧客獲得への最大の近道なのである。




…マーケティングについて最前線で経験されている方には十分ご承知のことと思うので、つまらない話になってしまった点はご容赦願いたい。




しかし、現代において、企業に属さずに、もしくは企業に属しながらこういうマーケティングが出来る人というのはごく一握りに絞られてくるのではないだろうか。


あるいは、会社の中ではバリバリ出来ていたとしても、いざ会社と言うバックグラウンドがなくなり、ノルマや周りのしがらみなどがなくなってしまったとしたら、果たして会社でこなしていたと同じことが出来るのだろうか?



自分の中で言い訳を作って、実際に行動に出ない人のほうが多いのではないだろうか???


【資金がない】
【会社を外れたら一個人としての横のつながりが無い】
                          などなど。。。



そんな発想を大部分の人が持っているから、そうでない人たちが際立って個人でバリバリ成功しているのを横目に見ながら、羨ましがっているのではないだろか???





実際に十分なマーケティングも出来ずに商品を載せたところで、利益が見込めるわけがない。 ターゲットをいかに効果的に絞り込むか、それが大事になってくるのである…




それは、個人でも企業でも何ら変わらないのである。。。





ブログの読者をただ闇雲に集めたところで、その読者が本当のターゲットとは必ずしもなりえないのだ。

読者登録について

みなさん、ブログを何の目的で書かれていますか?

・趣味でマイペースに書いている方
・同じ目標を持つ仲間と知り合いたい方

大きく分けると二つに分かれると思います。


このブログはお察しの通り、後者です。


ですから、読者登録していただいたり、また私自身他の方の
ブログの読者に登録させていただく事によって、意義があるもの
になるのだと考えております。


意義と言うと、広義に捉えられる方もいらっしゃるでしょうが、
私の場合は、純粋に、


【文章から学ぶことが出来る】


と言うことを意味しております。


ですから、始めに書きました後者の方の中で、ブログがビジネスに
大いにつながっていると言うことを良くご存知で、お互いに積極的に
情報や意見交換しあいたいという方でしたら是非こちらのほうこそ
よろしくお願いします。

と言う意味であります。

逆に、ビジネスチャンスが潜んでいると言うことを知っているつもり
だが、とりあえず自分の読者を増やしたいだけ


と言う方はご遠慮いただけたらと思います。


確かに私のブログを読んでいただける読者の方が増えることは非常に
ありがたいことです。

しかし、いくらインターネットの世界とはいえ、パソコンを操作する
のは生身の人間です。

ですから、人間としての感情は当然の事ながら出てくるものと思われ
ます。


すなわち、


【自分の読者を増やしたいために、自分から読者登録すればきっと
相手も登録してくれるだろう】



と言う方には今のところはまだご遠慮いただけたらと思うのです。


読者として登録する方の中にはそれほど時間が取れなくて、人の毎日
ブログを読むなんて出来ないとお思いの方もいると思います。



読者登録したら毎日読まなくちゃいけないの?


自分が登録している数多くの購読ブログを毎日全部読むなんてことを
していたら本来の業務に差し支えてしまう方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?


別に毎日読めと言っているわけではないのです。


私の目的は、皆さん同士の情報交換・意見交換などなど…



つまり、私一人が書いて満足し、毎日が過ぎていくのではなくて、
皆様方がこのブログを作っていただけるように、積極的に動きのある
ブログとして生かしていただきたいのです。


私の意見はおかしいでしょうか??


ご意見のある方は、是非コメントをいただきたいものです。



登録していただいた方には、忙しい合間にでも、時々足跡のひとつでも
残していただけたらと思います。

起業とは?

起業とは一体何だろう。


まずそこから考えてみて欲しいと思います。


一言に『起業』と聞くと、人によってはいろいろなイメージが思い浮かぶかもしれません。



【ベンチャービジネス】
【インターネットビジネス】
【MLM(マルチレベルマーケティング)】等々…



皆さん今まで経験してきた道のりは、当然のことながら異なるわけですが、
それによっても思い浮かぶものは変わってくるでしょう。

しっかり勉強されている方には当然ご承知のことを書くことになるかもしれなませんが、経験によってのみ体感してきた方の場合は、必ずしも身に付けてきたことや感じたことが、実際の本当の意味と同じかと言うと、必ずしもそうでない場合もあると思うのです。

だから、ここで改めて言葉についての意味を載せておきたいと思います。


【起業】…新しく事業を始めること。

【ベンチャービジネス】…新技術や高度な知識を軸に、大企業では実現しにくい創造的・革新的な経営を展開する小企業。
                         (以上大辞林より)

【インターネットビジネス】…インターネット回線を利用して、何らかの形で収益使用という目的のもの

【MLM(マルチレベルマーケティング)】…無店舗によって口コミ等で直接人を紹介して商品購入者を獲得する代わりに、本来中間に入っていた小売業者等への流通コストを紹介者へボーナスなどとして還元していく仕組み。


以上2つは私なりに咀嚼して意訳した言葉である。もし訂正等があれば是非その旨をお伝えいただきたいと思います。


要は、何を言いたいかというと、



『非常に奥が深い』


と言うことなのです。


だから、当然のことながら、




起業=インターネットビジネス=マルチまがい商法=怪しい


と言う方程式は当てはまるわけがない!


まず、それを押さえておきましょう。



そして、『インターネットビジネス』と言う分野についてですが、これはまた改めて別項で説明していこうと思うが、これについてもまたさらに大別すると、以下のような種類のものがあると思われます。



・インターネットによるウェブページを利用することによって直接そこから収益を得ようとする目的のもの


・営利・非営利問わず、インターネットをより快適に利用するための仕組みを商品として提供し、間接的に利益を得ようとするもの




特に二つ目は重要になってくると思われるので、具体的には次項に書いていくこととします。