着ぐるみ小劇場に向かって!! Maiのブログ

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着ぐるみ大好き!着ぐるみ対しての想い
新しい着ぐるみ表現、パフォーマンス、演劇の創造に向けての
歩みを綴っています!

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皆さん、お久しぶりです!!!!

お久しぶりの日記です!!!!

着ぐるみ道場が、はじまって約4カ月、おかげさまで3回のレッスンを
開催させていただけました。ほんとみなさんのおかげです!

そして、3日後は、4回目のレッスンです。
レッスンを始めたおかげで、様々な方との出会いをいただきました!
みなさんがそれぞれに、着ぐるみを愛し、夢をもっている、素敵なことだと思いました・・・

この4カ月、様々な方と出会う中で、自分たちがほんとうにやりたいことが見えてきました。

その一つがこの着ぐるみ道場です。
表現の力があり、芝居のできる着ぐるみ演者が生まれてくる環境をつくっていきたい
その願いの結晶が着ぐるみ道場だと思っています。


今は、多くの方が着ぐるみを経験するようになってきます。
ボランティアで着ぐるみを演ずる方、プロとして演ずる方、
また、イベントやキャラショー、そして名作ものの舞台、
着ぐるみ劇団、イベント会社・・・・

着ぐるみと一概にいっても、それぞれに環境が違い、価値観も様々です。
どれかが正解だというのはないと思っています・・・

ケロヨンやブーフーウーが日本を席巻する着ぐるみの大ブームを
起こしたのが、日本の着ぐるみ表現のはじまりとすれば、約50年の月日が流れています。

着ぐるみ表現の歴史はまだまだ浅いと思っています。
比べるものではないかもしれませんが、他の芸術に比べれば、まだまだ始まったばかりです。

自分自身にも戒めとして、言い聞かせているのですが、
変に長い年月、着ぐるみに関わっていると、
ともすれば着ぐるみはこういうものと思ってしまう。
自分の価値観の中だけで着ぐるみを語ってしまう・・・・
それが、一番危険なことだと思っています。

大きな歴史の流れからみれば、自分が想像もつかないような
新しい可能性が秘められているような気がするのです。

着ぐるみは堂は、その次の時代の可能性を拓く人が出てくる環境を
つくってゆきたいと思っています。
そして、私たちがその可能性を信じて、歩み続ける姿勢が、
新しい時代の、新しい着ぐるみという表現を生み出す鍵だと思っています。


様々な意見を耳にすることがあります。
中には、もう着ぐるみの可能性はないと言ってしまう意見もあります。

だから、私が大切にしている言葉があります。

「逃げない・投げない・あきらめない」

わかった気になってしまう自分を戒めて、
いつまでも可能性を追求している、自分でありたいと思っています。

着ぐるみ道場は集まってくる方々に、
夢や希望を持てるレッスン、環境作りをしてゆきたいと思っています。
追求してゆくことの本当の楽しさ、おもしろさを知る人に
一人でも、多くなってほしい・・・

その願いを込めて、集まってくださる皆さんを支えさせていただければ、
それがなによりも、喜びです。

「キャラクターダンスレッスン+α」もし良かったら、来てみてくださいね。
お待ちしています。

http://kigurumido.com/dojyo/tokubetu.html