この2ヶ月くらいの間にいろいろな出来事がある中で気持ちが上下してしんどくなってる今日この頃。

でも家に家族がいるので極力にこにこしてるようにはしてます。末っ子まだ小学生なので。

で私は実家にいた時からそうだったなと思い出しました。

学校で何かあっても親に心配かけないように振る舞って自分の気持ちは飲み込んでたかもなと。

母の地雷を踏むと母は不機嫌オーラを撒き散らして聞こえるか聞こえないかくらいの声で愚痴を吐き出すのがイヤで近くにいると心が削られるような思いになるので地雷はどこか探り探りの日々でした。

そういう意味で今も私は母のことが好きにはなれない。


でも嫌いにもなれない。やりたい習い事父に反対されても母がさせてくれたり専門学校を決める時も同じような学校なら地元にもあるだろうと父に言われたけど(母もだったかも)それでも結局東京の学校へ行かせてくれたのも母。


だけど夏に参加した同窓会で実は私の周りにはいい友人が出来たかもしれない環境があったんだと気づいてしまった。

高校生当時同居していた父方の祖父や近くに住んでいた母方の祖母が時期はズレていたけど入院して父も母も病院を行ったりきたりしていたり弟がやんちゃなところがあって弟に目が行きがちだったり父が仕事を辞めてきたりといろんなことが合わさって険悪な空気があって少しでも家で平穏に暮らすにはどうしたらいいかという方に私の目は向いてたからクラスにどんな子がいるかなんて気にする余裕がなかったかなと改めて思う。

友だちがいなかった訳じゃないし今も交流のある友だちもいるけど家のことがなければもう少し楽しい学校生活送れたのかなって思ってしまう。もう戻らない時間だってわかってるけど。


お母さんに思ってること言ってもいいんじゃない?って言ってくれた人もいたけど言ったら自ら人生終わらせてしまいそうなタイプなので言えません。

一度母を弟と責めてしまったことがあったのですが1日消息不明になったので自分の発した言葉でそうなってしまったらその方が苦しくてずっと自分を責めてしまいそうな気がしています。


毒親という程の毒親ではありませんが生きづらさは感じてます。