先月末、6月28日に、息子たちが入門している、空手道不動会の愛知県大会が岡崎市にて開催されました
入賞トロフィーも、あこがれ(私の)壮観です
長男は2回目、次男にとっては初めての県大会でした
今大会での、私自身の密かなミッション
高校時代の同級生が、審判員を務めるので、盗撮する
ブログ読者であり…某SNSではメッセージのやりとりをしている、あの館長さんに会う
高校時代は、一回もしゃべったことなかったのに、同級生&空手道不動会って共通項から、たくさんメールできたね~
いろいろ空手のこと大会のこと、教えてくれてありがとう
会場までが混み合ったけど、何とか間に合ってよかったね
そして…この方
帰りに偶然、お見かけしまして声かけしてしまいました
安城大岡・矢作東・岡崎北野・岡崎大和支部の、
井口館長~
井口館長のブログは、こちら!↓
練習生のいきいきとした様子がみられます
前々からこっそり読んでいまして、思いがけず繋がることができ、初対面をはたせました
これからも楽しみにしています、よろしくお願いいたします
息子たち…
初戦敗退…
がんばったねって声かけしたけど、心から言えなかった…
4人いる審判員の旗がまったくあがらなくて、皆相手が優勢と判断して。
1本あがったらまだよかったのになーとか。
ちょっと、子どもたちに入れ込みすぎたかな気持ちが…と振り返りました。
いつも入賞してる保護者さんがうらやましかったり、
誇らしくしてる選手が眩しく見えたり、
息子たち組手のセンスないのかなーとか…
憧れを押し付けちゃってるのかな、とか…
いろいろ言うと、
おかあさんは出来んくせに口出すなっていうから、
背足で蹴るのもかなりイマイチでカッコ悪いけど組手の相手したり…
黒帯締めれればいいのかなぁ?
黒帯からがスタートなのになー
勝ちたい気持ちがないかなぁ…
子どもは子ども。
センスいまいちだけど、がんばってほしい出稽古先では強い子と組むの避けてるみたいで、コレ克服してほしいところ。
ビデオ撮りながら応援しながら、審判員の手元を観察しながら、課題たくさんできました。
次男の試合の主審は、昨年長男が出たときに主審を務めていた方でした。
試合中、選手の子が泣けてしまって中断する場面に出会います。
怖いだろうし、痛いよね。
そんな時に選手の目線まで体をまげ、言葉かけを…
泣きながらもみるみる元気になり、最後まで試合をやり通します!
何て声かけしてるのかな……?
子どもたちの心を支え、前を向けられる審判員を
すごいと思いました
フルコンタクト空手を習い、痛い思いする意味をいつかわかってくれたら嬉しいです
私は、ポスッ ていう蹴りを、バンっていう音を響かせられるようにしたいです