本日は、小3と小1の息子たちの学芸会日でした
昨日よりも気温が高く、お天気も上々
台本も自宅に放っていったので、そんなに緊張もしていなかったかな
2人とも、ピアノを習っています。
長男は1年生の時から、学芸会で一曲伴奏をまかされ、入学した次男も、伴奏選考でえらんでいただき、弾くことがきまりまして…
楽譜をいただいてきました!
演目は、
長男「じごくのそうべえ」
次男「ふしぎな森」
でした
「じごくのそうべえ」は、「地獄八景亡者戯」を題材に、関西弁がたくさん出てくる面白いお話でした
軽業師のそうべえが、網渡り中に足をすべらせてしまいます。気がつくとそこは地獄。山伏、歯科医、医者とともに三途の川を渡り、閻魔大王さまのもとへ…
果たして、無事生還することができるのか?!
過去、高学年が演じたという話をききました。
複雑な立ち回りもふえ、なかなか高度な演目だなぁと感じましたが、皆元気に演じていました!
「ふしぎな森」は、かわいい動物が登場します
おなかをすかせた動物たちが、森の中でふしぎなものをみつけていきます。
おうちやこたつ、ピアノ、ランプ!
そしてまほうのバナナ
次々にみつかるふしぎ…
これらのふしぎが、動物たちを繋いでくれて、お友達にしてくれる、という心あたたまるかわいいお話でした
「たーんたたんたん」
音にするとこんなかんじの、スキップをするかのようなリズムが続きます。
昔話に出てくるようなメロディーで、あまりなじみがありません。
私も弾きましたが、左手と右手があまりにバラバラで、息子には難しい…と早々に危機感を抱き、先生に
「かんたんにしてくださぁい」
とすがったら~
いやはや、ありがとうございますでした
1番右下の音ですが、
ピアノをめいっぱい使う曲でした。
ちょっとみにくいなと思ってたら…
息子たちが習いにいっているピアノの先生が、
「私が見やすく直しましょうか?
いいソフトがあるんです」
と、おっしゃってくださり、パソコンで、しかも次男が弾きやすいように音をはしょってくださり編曲してくれました
「スコアメーカー」
と、いうソフトで行ったそうです。
すごい!いい時代だぁ~
次男が弾いた曲…
「みんなでつくろう
みんなでつくろう
とびきりじょうとうの
しあわせ つくろう」
………歌詞が、とてもよくて、なんだか優しい気持ちになれました
2人とも、よくがんばりました‼️
来年は、まーやらんっていってるけど
弾いてほしいなーぁ