私と私の兄弟の歳が離れているので、甥と姪の歳が逆に近いのです。そしてとうとう、今度甥っ子の結婚式がありますハート
馴れない身仕度やら化粧の練習やらでいっぱいいっぱいになってます。
ま、楽しいですけどねニコニコ


そんなこんなで、ネタがないときは思いだしながら過去の内容をポツポツと補って参
ります。

さて、
太ってはいますが、妊娠中の体重の増加はそこまでひどくはなかったのか、「はんこ」が押されたのは一度きりでした。

はんことゆーのは、これのこと下矢印




出産直前のころは妊娠初期から5kg増えてますね。
子供の体重を考えるとあまり増えなかった方かもしれません。ニヤリ

ちなみにうちの姉(今の私とおんなじよーな体形)は15年前くらいに妊娠してましたが、その頃お医者さんに「もっと痩せないと!毎日カップラーメンだけ食べなさい!!」と言われていたらしいです。ガーン

確かにカロリー的にはいいかもしれないけど…今では考えられないですね(;´д`)
私も「これ以上体重増やさないように気をつけて」と言われるだけでありました。
10年ひと昔であります。

ま、そんなこんなで、
順調に妊娠後期まで進み、いよいよ出産が差し迫ってきた頃。

「普通分娩でもいいし、帝王切開でもいいけど、どうします?」
と聞かれました。

太っていると帝王切開しか方法がないと思っていたので、その言葉にはびっくりでしたびっくり

お医者さんいわく、

エコーで見る限り3300gくらいの予想で、赤ちゃんもそこまで大きそうではないし、経過が順調だから、普通分娩でできなくはない。

ただ、失礼ながら太った方だと、陣痛がひどかったり、逆になかったりすることがあるし、赤ちゃんがうまく出てこれないときもあるから、どちらにしても緊急帝王切開になる可能性もある。

あらかじめ帝王切開で出産ということだと、麻酔をかけるし、比較的短時間で終わるため、陣痛が来るまで待つ必要もないし、痛いのを長い時間我慢することもない。まあ術後は痛いけど。

あと
帝王切開は一度やると、次に出産するときも帝王切開になる。
(説明聞いてなかったけど、お腹を切るからかな?)産めるのは3人までとなる。

ただ、始めから帝王切開ということにすると、予定日より早めに手術になるため、早めに決断していただく必要がある…

とのこと。

普通分娩を経験しておくべきのような気がしたのですが、金銭的な事情であまり長い間入院していられないのもあり、帝王切開を選びました。

そして、
予定日より12日早く手術。

手術のくわしい話はまた今度にしますが、
結果的に、出てきた赤ちゃんが4000g弱!
かなり大きな子でした。

エコー、信用ならんな!ガーン

まあ、普通分娩で陣痛を待っていたら、もっと大きくなってて、うまく出てこれなくなっていたかもしれません…

ということで、結果オーライでした。
一歳半健診、うちの自治体では歯科検診だけ公的機関で、内科的な検診はお医者さんに委託していて、つまりは2回受診しなければいけないのでした。知らなかったのでちょっと慌てましたですよ。

その内科的な健診の際に、ベッドに横たわっている子供を触診しながら、お医者さんから指摘されました。

「睾丸が下りてないかもしれませんねえ~」と…。

成長の過程で下腹部から「たまたま袋」に下りてくる睾丸ですが、それが下りてきてないかも、とのこと。
びっくりですよ!

市民病院へ紹介状を書いていただき、受診してみると…

「ベッドに立たせてください、その方が分かりやすいので」

ん? 立たせる?
すでにここの段階からなんか違う。

そして先生が触診すると…
「あ、ありますね、両方ともありますよ。
お母さんもさわって確かめてください」
『あ、ほんとだ』
「ね、あるでしょう」

その間、子供は微妙な表情。
(何されるんだろう)と思っていたに違いありません…。

まあそんなわけで、事なきを得ました。
診てもらうときの姿勢は大事ということですね。



ダイソーの毛糸で、はらぺこあおむし風の帽子とマフラーを作りました。
太い毛糸は指で編めるのであっという間に作れます。



あおむしのからだの部分がマフラーになってます。こちらは普通の太さの毛糸を牛乳パック編み機を作った上で編みました。

子供も気に入ってくれているようで、自分から被ってくれます爆笑