最近、
テレビやメディアで「トランス・ジェンダー」について
よく耳にしますね。
以前Facebookで記事をアップしたのですが、
https://www.facebook.com/hitomi.nakamura.knit
去年10月に成蹊中学校・高等学校の文化祭で
スクール・ダイバーシティという有志の団体が
「ものづくりとジェンダー」というテーマで
編み物を通じて性別について考えるというイベントを行いました。
http://ameblo.jp/sksd14/archive3-201610.html
そこで、
年齢性別を超えて手編みを楽しみながら
校庭の大きなけやきの木に「ゲリラニッティング」した記事が
ニット雑誌「毛糸だま 2017春号」(日本ヴォーグ社)に掲載されました。
「ゲリラニッティング」とは
公共の場に置かれたニットアート作品のことで、
木やバス、標識、電話ボックスなどを手編みで包みます。
欧米などでは時々見かけるのですが、
残念ながら日本では見かけたことがありません。。。
しかし、世界のゲリラニッティングは
アートとしての目的だけではなく、
その裏には政治的発言や動機があるようです。
ささやかですが今回糸の提供をさせて頂き、
このイベントに少しでもお役に立てましたことを
心より嬉しく思っております。
ありがとうございました。
その糸たちで、こんなにお洒落に木を大変身させてくれました!
来年も引き続き他の木にもと、
本数を増やしていかれるそうです♪
とても楽しみです♪
「手編み」は昔、
男性のみの手編みギルド(商工業者の協同組合)が設立されたほど
手編みは男性の仕事でした。
それがいつの間にか女性の仕事や趣味となり
勝手に手編みの世界を女性化し、
今度は、手編みをする男性を女っぽい、という。。。
なんだか勝手すぎて(笑)、考えてみてもおかしな話ですよね?!
女性のサッカーや野球選手がいたり、
家事の好きな男性もいる。
この世界は何でもアリ!
みんなそれぞれ違っていい。
世間の常識にとらわれず
周りの目を気にせずに
ありのままのその人自身で生きてる人って
カッコいいと思いませんか?
自分らしくカッコよく生き、人生を楽しんでいるか?!
それとも、
自分を押し殺してカッコ悪く生きてるか?!
トランス・ジェンダーの方のことを、あ~だ、こ~だ言うよりも
他人のことをジャッジして、あ~だ、こ~だ言う前に
自分自身が幸せに自分らしく生き、
人生を楽しんでいるかどうか、
自分自身に目を向けることの方が
ずっと大事な問題だと思う。
肌の色が何色をしていようとも、
トランス・ジェンダーだろうがなかろうが、
「みんな違っていい、何でもアリ!みんなそれぞれ素敵☆」
と思える世の中がきたら
戦争や啀み合いのない
平和な世の中になるのになぁと思う。。。
好きなことを好きと
当たり前に言えて
当たり前に好きなことができる世界
そんな世界を一人一人始めていくことが
大事なのではないかなと、思います。