本日は専門学校の卒業式です。
自分の思い描いていた姿にはなれなかったけど一生ものの財産を
手に入れた気がします。
そしてまた一から頑張っていこうと思える日になりそうです。
私の3D制作の技術も最初の頃に比べれば、よくなったのかと思います。
最初のモデリング(キャラを作り込む作業)の授業で作成した人物の顔はとてもひどかったですww
モデルの顔をつくっていたら、いつのまにか宇宙人になってましたw
さてさて前回の記事では「Maya教科書2」という教科書の体験は紹介していなかったと思います。
Maya教科書2はキャラクターを作成してアニメーションさせることに力を入れた内容になっています。
Autodesk Maya トレーニングブックのキャラ作成よりはとても丁寧に教えてくれるものです。
ですが、僕にとってはとても難しいものでした。そうです。この教科書にそってつくったら宇宙人になってした。この本の内容はセンスあるゲームキャラクター作成なので猿では作れません
ちゃんと頭で人物の造形を認識しないと作れないなーという印象です。
しかし、作成手順がものすごく丁寧に書いてあるので、とても参考になります。僕も手順だけはすべて目を通しました。だけども、実作業は途中であきらめました。
実作業なしに読んでいくのはとても辛い作業ですけど、あとあと絶対にタメになるのでこの本もオススメだと思います。特にウエイト調整という作業で本当にタメになります。
この本も、とても高いけどキャラクター作成をしてみたい人は読んでみてはいかがでしょうか?
(Mayaの教科書は高いっす
)
- Maya教科書 2 - キャラクター制作&アニメーションの基礎/ボーンデジタル
- ¥7,350
- Amazon.co.jp
ちなみに、Maya教科書1は車作成メインでした。僕は車に興味がないので買いませんでした。
すみません。嘘です。どうしても気になってかってみたら2と同じく目を通すだけになりました。
だけども、かなり参考になると思いました。