ぢつは、私の愛読書です。もう、三十年来の。
正直、コバルト文庫が愛読書なんて、若い頃には言えなかったよなあ…
でも、我が家の本棚にはクララ白書、アグネス白書ともに揃っており、時々読み返しておりました。
なんせ三十年前のお話なので、読み返すとこれはないよな~なんて
思うかしょもあったりしたんだけど、ま、それもまたたのしくて。

ふと。電子書籍でないのかな、と、思い。
いえ、本があるから、わざわざ電子書籍で買う必要はないんだけど。電子書籍なら、カバー着けなくても読めるし、
(さすがにこの年でコバルト文庫は恥ずかしい…)
四冊持って歩けるし。
ただ、電子書籍の最大の欠点って、高い、だと思っています。
古本なら、100円で買えるのにって思っちゃうのよね。
ま、とりあえず検索してみたら。
あら?クララ白書の表紙が違う。ひょっとして、リメイクしたのかな?
(フツーの本屋でみつからないような本もあるのも、
電子書籍のメリットよね。)
で、思いきってクララ白書、買っちゃいました。
よんでみたら、所々で記述が違う!
(もう、三十年来読み続けているので、わかっちゃう)
見ると、10年くらいまえに、リメイクされていました。
おおお。つい、新鮮によんじゃって♪
となると、後書きが気になって、一番後ろのページをみてみたら。
「故人」の文字が…!
え?氷室冴子さんて、私よりちょおっと年上くらいのはず。
しりませんでした、亡くなっていたなんて…
好きな作家さんだったんですよお、結構著作は買っているし。
何で知らなかったんだろう…
とっても、残念です。氷室さんの小説、大好きだったのに。

結局、アグネス白書も電子書籍で買っちゃいました。
久しぶりに読んで、やっぱり面白かった…
もう、自分より、こどもたちのほうが登場人物に
近いのにね。

電子書籍でゲットしたことで、いつでもどこでも読めるようになりました。
作者没から既に何年も経ってますが、ご冥福をお祈りします。