こんにちは、
心理カウンセラーでモンテッソーリ教師の
あさよです。

自己紹介はこちら!

今日は、4歳児クラスの
オンラインおうちモンテレッスンでした!

子どもにとっては難しい
「拗音」と「長音」をご紹介しました。

モンテッソーリ教育の提示って、
子どもに分かるように教えるので、
 

子どもに「分かる!」喜びを
伝えることができます。


「拗音」と「長音」は
小学1年生の前期に学ぶのですが、

学校の授業だけでどれくらいの子が
「拗音」と「長音」を
理解できているのだろう?

あなただったら、
どうやってお子さんに、
「拗音」と「長音」を教えますか?

インスタのストーリーに
小学1年生の教科書をアップしたので、
ぜひ、お考えになってみてくださいね。

↓↓↓

https://www.instagram.com/ouchimonte/reels/


さて、今日は


「親といると、なぜか苦しい…」そのワケは?


をお伝えします。

あなたは、親と一緒にいて、

「なんか苦しいな…」
って感じたことないですか?

例えば、カウンセリングでは、
このようなご相談がめちゃくちゃ多いです。

=====================

「私の母親は、私によくしてくれました。

母親から暴力を受けたり、
酷いこともされていません。

幼児期の育ちには
問題はないはずなのに、

結婚して、
夫とはケンカばかりで、
子どもも反抗的で・・・。

何が問題なんでしょうか?」

=====================

子どもが大人になって
経験する悩みは、

多くの場合、
幼少期の育ちが原因です。


クライアント様ご本人は、
「私の育ちには問題がない」
と考えていますが、

私から見ると
めちゃくちゃ問題があります。


心理学に詳しくない方は、
幼少期の問題となる育ちとは、

親からの暴力を受けたとか、
親から一切食事を与えられなかったとか

めちゃくちゃハードなケースのみ
とお考えのようですが、

ごくごく普通の
幸せそうに見えるご家庭にも、

子どもの育ちに【毒】となる
がいます。



隠れ毒親の一番の問題は、



子どもを
自分の思う通りに
動かそうとする




こと。


具体的には、

「夫に愛されない可哀そうな妻」
を子どもにアピールすることで、

「あなたはママの味方だよね?」

と子どもを夫婦喧嘩に巻き込み
父親と仲良くすることを嫌がる。


「夫の代わりに、
あなたが私を幸せにして!」


と子どもに
幸せにしてもらうことを期待し、

子どもは母親への愛情から、

「私がママを幸せにする!」

と決意し、ママの期待に応える
”いい子”を頑張る!


という感じで、
子どもを、自分の思い通りに
操っています。


母親と子どもは仲が良く、
すごく愛がある親子、
のようにも見えます。


クライアント様は、
母親が大好きで、
父親が大嫌いなので、

「父親が毒親だ」
と思っていますが、

実は、母親が隠れ毒親です。

 

私はこのようなクライアント様に
お会いしたときには、

「あなたは、
 お母様に洗脳されていますよ。」


と説明しますが、
なかなか理解されないことが多いです。


オウム真理教の信者たちが
教祖の悪事を
まったく疑わなかったように、

洗脳って、解くのが難しい。。。


なので、
子どもの頃から大人になっても
ずっと母親の洗脳が解けずにいるのです。



でも、ご本人も、
心のどこかでは

実は、分かっています。


「お母さんは、私のことより、
自分の方が大事なんだ・・・」


と。


でも、それに気づくのは、
めちゃくちゃしんどいから、

「私は、お母さんに愛されている」

って信じ続け、
その結果、洗脳が解けないのです。



確かに、クライアント様は、
真実に気づかずにいた方が
楽かもしれません。


でもね、

クライアント様が
子どもを産んで母親になった時、

知らず知らずのうちに、

母親と同じパターンを
繰り返しちゃうんです。。。



すると、

クライアント様のお子さんも、
クライアント様と同じように

・夫婦不仲
・お金の問題
・仕事の問題
・我慢ばかりの人生


を経験してしまうのです。


つまり、
これまで何度もお伝えしてきた
悪魔のプログラム】が引き起こす

不幸の世代間連鎖
が繰り返されてしまう…
のです。


もう、あなたの代で、

「愛されない…」人生、
お金に恵まれない人生、
我慢ばかりの人生、
退屈でつまらない人生、


終わりにしませんか?




11/28(火)の無料読書会では、

「親といるとなぜか苦しい
『親という呪い』から自由になる方法

という本をテーマにします。


この本では、
子どもにとって【毒】となる親を

「大人になれない親」

という表現で説明しています。


大人になれない親とは

・視野が狭く「こうに違いない!」という思い込みが強い。
・感情的な行動
・自分が処理できない問題からは逃げる。
・ストレス耐性が低く、受け身。
 誰かが何とかしてくれると考える。
・自分の間違いを認めらない。謝罪できない。
・他者を責める。
・自分の安心のために、他者(特に子どもやパートナー)を
 自分の思う通りに動かそうとする。
・アルコールや薬に頼る。依存心が強い。
・最善の道ではなく、自分が楽な道を選びがち。



このような親は、
大人の親として子育てができないので、

そのツケを、
子どもが「育ちの問題」として
引き受けるしかなくなるのです。




「私には、関係のない話だわ・・・」

と思われた方も、
よかったら、この本読んでみてください。


あなたが旦那さんに
イラっとしてしまうのは、

旦那さんが、
「大人になれない親」
だからかもしれませんよ。


読書会の参加費は、無料。

読書会の受付は、
明日10/27(金)21時から。

先着7名様、となります。

↓↓↓

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