おうちモンテ研究家、あーちゃん先生です。
モンテッソ―リ教育と絵本を使って、
≪子どもの心を育む教育≫を研究しています。
私が娘をモンテッソ―リ教育で育てたい!
と思うようになったのは、
【子どもは成長のプログラムを持って
生まれてきている。
それを大人は邪魔しないで
援助する立場にいなければならない。】
という考え方に共感したからです。
モンテッソ―リ教育では、お仕事という形で
子どもの成長のプログラムを援助しています。
今、娘が好きなお仕事は
はさみのお仕事で、切り絵。
自分で切った絵に、ぬりえをして楽しんでいます。
もともとは、この切り絵の折り紙から
型を作りました。↓
モンテッソ―リのお仕事は、
子どもが満足するまで、何度もやるので
型があれば、子どもの「やりたい!」気持ちに
何度でもすぐに!応えることができます。
何度もやることで、
集中力や技能の上達、応用力などが育っていくので、
そういうところから、お受験や英才教育の方法として
取り入れられていることも多かったりします。
でも、モンテッソ―リ教育のそもそもの目的は、
子どもの成長のプログラムを
援助すること
であって
優秀な子どもを育てることを
目的にはしていない、のです。
実際にモンテッソ―リ教育に
触れてみると分かりますが、
子どもがお仕事に夢中になり、
それを満足した様子で終える時に
子どもは、とても幸せそうな顔をします。
その顔を見たくて、せっせと、お仕事の準備をしています。
今日も、娘が幼稚園に言っている間に、
朝、リクエストを受けた
かぶとむしの切り絵の型を作りました。
喜んでくれるかな~♪
≪モンテッソーリ≫子育て研究会
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