![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210212/14/kidsenglish-sunflower/e8/41/j/o1906192014895215149.jpg?caw=800)
「アルファベットはわかるんですが。。」
こういったお声は多く、
乳幼児期より熱心に、
我が子に英語と触れる環境を作られている証ですね。
とはいえ、
アルファベットの「エイ」「ビー」「シー」を言えたとして、
英語の絵本が読めないというのは、
すでにこのブログを読まれている方は
ご理解されてらっしゃると思います。
では、
今回は私のしている指導や
考え方についてシェアしますね。
基本、
ジョリーフォニックスを学ぶ際、
初めからAエイ・Bビー・C・D・Eのアルファベットについて
「名前」は教えません。
初めは、
子供達の混乱を避けるため、
「音」のみ教えます。
なので、、
指導する中で、
「ディー(D)が〜、、、Aを書いて、、」といっても、
子供達は ???ハテナ なこともあります。
また、
大文字も教えず。
小文字のみ、
からのスタートです。
その後、
音と小文字がしっかり定着した後に、
はじめて「大文字」と「アルファベット」の名前を伝えます。
その頃には、
すでに自然と知っている子も、
もちろんいます。
それはそれで、
いいと思います。
以前、
「これは絶対こう!」と、
やり方をキッチっと、
完全に、完璧に、
こうでなくては!
そんな私がありましたが。
子供がどうすると、
学びを吸収しやすいのか?
方法・量・速さ・タイミング
を第一に考えていくことの方が、
今は大事だと実感していて。
子供がキラキラしながら学び取り、
自信を自らつけていく。
子供にとって、
一番良い学び方。
この子にとって、
何が理解しやすいんだろう??
それを探求し始め、
『そういうのもいいね。
こんなやり方もあるね。』と
とても柔軟になることで、
見えてくるものがあります。
また、
それは変化していきますから、
この時期はそれでよかったけれど、
今はまた変わっていく、
そのように頭に考え方を
置いておくと、
親御さんにとっても、
不安なく対応できるように思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190725/19/kidsenglish-sunflower/46/e6/j/o1024076814512396469.jpg?caw=800)
話を戻しましょう!
逆に、
アルファベットの名前読みができなくても、
単語を読むときは、
「音」で読むので問題は起きません。
何かを指示したり、
フォローするときも、
「b ブッ」「cクッ」など、
音で伝えます。
音の認識がしっかりインプットされていれば、
問題なく音を聞いて
文字にする事ができますね。
子供達はとても吸収がいいですが、
時として混乱し
理解できず
覚えられない(覚えにくい)こともあります。
出来るだけ、
子供にとって負担のないように、
学んでもらうのがポイント^^
ですね。
関連動画をシェアします♪
本日のメッセージ、
何かのヒントになりましたら嬉しいです♪
とにかく、
リラックスして^^
英語や学びを楽しむ心。
大事にしたいものです。
Sanae
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