3月から大学生のお店「憩市」の二階に住み始めた、KCAの孕石です。節約のため電気を使わずに毎日を送っています。最近特に感じることは、今までいかに贅沢な暮らしをしていたかですね。ちょっと前より少し強くなった気がします。
ここ最近の寒波の影響で、予定していた双海のイチゴ園は閉鎖中。そのため3月4日は、西条の玉津にある「ひのいちご園」に行きました。

ビニールハウスの中にある豊富な種類の苺に、子どもたちは驚いていました。農園の方から、苺が実るためのミツバチの存在から取り方まで丁寧に教えて頂きました。しかし、長旅の疲れもあってか子どもたちは一時間も経たないうちにお腹いっぱいに。

帰ってからは「憩市」で苺ジャム作りをしました。子どもたちは瓶にもともと詰められている姿しか見たことがないと思います。苺が変身する姿、しっかりと観察することができたのではないでしょうか。
ビニールハウスの中で、綺麗に育った苺に思わずちょっと前の自分を重ねてしまいました。お膳立てされた世界のなかで生きている苺は、見た目もよいうえに味もよい。ただ、寒さには弱い。ちょっとした外的要因で崩れ去ってしまう儚さだ。子どもたちには、是非野いちごになってもらいたい。たくさん外にでて、経験して、たまには汚れて帰ってきて、ちょっとやそっとじゃ負けないくらいの強い心を持ってほしいです。