糖質制限食による感覚の変化

糖質制限食を始めると、いろいろな感覚や体の変化が起きました。単純に運動との併用での減量由来の変化かもしれませんが、これだけでもよかったと思えます。あくまで私の感想で科学的でも何でもありません。効果は期待しないでください。

・甘みに鋭敏になりました
わずかな甘みに舌が反応します。糖度が高いものがすぐわかるので、調味料や野菜でも甘いものを避けることができる様になりました。

・体型が明らかに変わりました
お腹の皮下脂肪が減ったので体全体が軽く感じます。歩く時や自転車ペダルもかなり楽になりました。体重はさほど、三キロほどしか下がってませんがとても楽になりました。

ここから先は減量が原因かよくわかりません。北海道から転職をしてきて明らかにストレスが減ったのと、皮膚炎などは湿度が高くなって治癒に向かった可能性があります。

・10年近く苦しんだガビガビかかと
ある日気がついたら、治っていました。五月まではダメだったので、湿度が関係しているかもしれません。冬になってガビガビが戻るなら湿度による軽快です。

・脂漏性皮膚炎が減った
頭部に三十年来の脂漏性皮膚炎があって苦しんでいましたが、丸刈りにした(半年経過)のと運動で六月以降随分良くなりました。ストレスフリーも効いているとおもいます。

・頭痛の軽減
良くねないとダメな人です。今でも無限に寝られます。ですが、ここ数年長く眠ると、起きぬけに頭痛がありました。
六月以降それがほとんどありません。楽になりました。

自転車のようにムリをしない運動と糖質制限食による減量で随分と体の感覚の変化を感じます。ありがたいことです。

この一ヶ月にあったこと

糖尿病型の診断を受けたのは約一ヶ月前です。この間あったことをかきましょう。
・糖質制限食を始めました
・自転車を買いました。通勤の八キロを雨以外は乗っています
・栄養相談を受けました

栄養相談はまたエントリします。役に立ちました。
体重に関しては、少し成果が出ています。

※ 70キロ から 66.7キロ の 3.3キロ減

リバウンドしないように頑張ります。
( ´ ▽ ` )ﾉ

糖尿病発覚まで

思えば数年前から予兆があった。

尿糖は二年前からプラスマイナスだった(今年はマイナス)。そもそも、大学以降運動はやらず、あっという間に三十年。まもなく五十の所で、空腹時血糖値が危険域に…
中性脂肪はここ数年ずっとプラス、医者にかかると肝炎の検査やエコーなどいろいろやっても、重度の脂肪肝なので運動しなさいとしかいわれず、ま、ある意味なめきってました。
今年、十二年ぶりに転職し、本州に戻ってきました。本格的に仕事を始める矢先、職場の健康診断でレッドカードがでて、耐糖試験だけ受けてみることにしました。

結果は「糖尿病型」。型ってなんだ。型って (´･_･`)。いろいろ調べた後でしたが、目の当たりにするとその数値はショックです。だって二時間後数値が220です。もう糖尿病です。

さあ、こうなったらトコトン付き合って治してみようと決心しました。
まず目標の設定です。
・体重10キロ減
・運動を始める
・楽しむ( ´ ▽ ` )ﾉ

で、これを実践するのに、糖質制限と自転車で対処するコトにしました。さぁ頑張ります( ´ ▽ ` )ﾉ

糖質制限については家内のブログ覗いてください。どこにあるかは、またおいおい