~ホットドッグの名称の由来~
当時、ドイツからの移民がアメリカに持ち込んだ「フランクフルーター」
というソーセージが犬の形に似ていることから
「ドッグ」という愛称で呼ばれるようになりました(多分)
さらに温めて提供することからHOTという形容詞が加わり
「ホットドッグ」という名前が定着しました(多分)
※諸説あります
こんにちは!からふるkids野田です。
今日は児発と放デイの合同で、昼食で食べるホットドッグを作りました。
みんな食べるのと同じくらいに、クッキングも大好き
ですが今回の活動はいつもと少しだけ違い、作って食べることももちろん大切ですが
〃周りをよく見て行動する〃に重点を置いての活動になりました。
①パンに挟む具材は、全て大皿に乗せます。
※お皿に乗ってる分しか具材はありません。(空になったらの追加はないです)
②自分が食べる分だけを、自分でお皿に乗せます。
※トングやスプーンを使って自分でよそります。
(うまくつかんでこぼさないように気を付けよう!)
この2つを、伝えました。
その時に考える大事な事①
難しいですが「適量」を取らないとどうなるのか?
たくさん食べたくても、自分本位になると後ろのお友達の分が足らなくなる可能性も
分け合えば余るのです。
小食kidsも、たくさん食べられるkidsもいます。
お腹に入る量は人それぞれ。
食べきれる分だけよそう。
食欲旺盛さんになりすぎないのも大切です。
次にトングを使って指先の運動です。
きちんと掴めなければ、床に落ちてしまいます。
力の加減を考えよう
そして大事な事②
繰り返し練習の「並ぶ」です。
目の前にご飯やデザートが並ぶと、どうしても列に並べなかったり順番ぬかしが発生します
はやる気持ちは、よ~~~くわかります。
バーゲンの開店待ちだったり
ディズニーのOPENの時だったり
大人でもお約束が守れず走ったり順番ぬかしをしてる人も実際います。
でも、それダメですよね!
急ぎたい気持ちはみんな一緒。
自分勝手をしたら周りも嫌な気持ちになるし、事故に繋がりかねないです。
そう、これを一歩そとでやってしまっては・・・大変なのです。
繰り返し繰り返しで、毎回並ぶの練習をしています。
スープもウインナーも、冷めていません。
細心の注意を払って、自分自身でよそいます。
※スタッフも付き、注意を払っています。
給食の配膳時のお勉強にもなりますね。
大人なら当たり前のように使える道具でも、kidsたちには大変な作業。
トングの使い方が難しいらしく、みんな苦戦していました。
こればかりは練習あるのみです。
どうしたら上手に使えるようになるのか勉強します。
こぼしてしまったり、うまくトングが使えなかったりもありましたが
みんな自分でよそうことが出来ました。
さあ、実食です!
大きなお口をあけて、みんなでかぶりつきました。
マスタードも辛くないものを選びました。
少しだけ酸味のある大人な味のマスタードでしたが
みんな美味しく食べていました。
サイドメニューのミネストローネも
あっという間にお鍋が空になりました
お野菜たっぷりでしたがおかわり続出でした。
今日一番おいしいお顔で食べていたAちゃんのベストショット
今回も楽しく活動ができました。
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