児童福祉法の一部改正により

 

どの障害の人も共通のサービスを利用できるよう制度が一元化され

 

施設・事業が再編されました。

 

放課後等デイサービスとは、

 

障害のある(療育が必要と認められる)子どもたちの学齢期における

 

支援の充実のため創設されました。

 

障害時の学童保育と表現するとわかりやすいかも知れません。

 

 

就学児が対象です

原則として、就学児童が対象です。

(引き続きサービスを受けなければ、その福祉を損なうおそれがあると認められる場合は

満20歳に達するまで利用可能)

 

利用料はお住まいの自治体が定めます

利用料は各ご家庭の所得に応じて

上限月額をお住まいの自治体が定めます。

利用するにあたって、市区町村で発行される通所受給者証が必要となります。

利用者様の住民票がある区役所にて申請してください。

 

放課後等デイサービスの役割

放課後等デイサービスは、障害のある子どもたちに対し、

放課後や長期休暇中においての療育の場

(日常活動動作の指導、集団生活への適応訓練等)であるとともに、

放課後等の居場所、また、レストパイトケア(ご家族の代わりに一時的にケアを代替することで

リフレッシュしてもらう家族支援サービス)としての役割を担っています。

(利用の上限月額に満たない場合

放課後等デイサービスに定められた単位数の1割はご利用者負担です。)

 

 

 

からふるkids野田

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TEL:047-197-1590