こんにちは、キッズイングリッシュ西葛西のリサです。
この仕事をしているので、12月は何度となくサンタさんの服をきて、
ベビーや子どもたちにプレゼントを渡しました。
(レッスン中も、お友だちとのクリスマスパーティーでも)
2,3才くらいまでの子どもたちは大丈夫なのですが、
さすがに幼稚園児になると、「○○くんのおかあさんでしょ!!」って言われます
すごいときは、おひげをめくって、「ほら~。」と、いわれることも
サンタさんの恰好をしているときは、サンタさんであることを貫きますが、
普通の服に戻ったときも、「さっきの○○くんのおかあさんでしょ!」といわれたら
認めることにしています。
そして、こっそりこう伝えています。
「実はねほんもののサンタさんからお願いされてるの。
サンタさんは、すっご~く忙しいの。
今、世界中のお友だちにクリスマスの日に渡すプレゼントを作ってるでしょ。
だから、こういうパーティーにも来たいんだけど、プレゼントを作らないといけないから、
○○くんのママに、サンタさんになってお友だちにちょっとしたプレゼントを渡してくれって。
本当にほしいものは、サンタさんが直接渡したいから、
ちょっとしたものを渡すのが、○○くんのママサンタのお仕事なんだよ。
小さいお友だちは、本当にサンタさんだと思ってるから、ナイショにしてあげてね。
○○くんは、わかっちゃったから話すけど、
クリスマスの夜にはちゃんと本当のサンタさんがきてくれるからね。」
私がサンタさんだと知っても、25日にやってくるほんもののサンタさんを信じていることの方が大事だと思うのです。
この判断が間違っていませんように。
我が家の子どもたちも、すっかりママサンタに慣れていますが、
ホンモノのサンタさんを信じてくれています
いつまでも夢と信じる心を持ち続けてもらいたいものです。
●12月のオリジナルソング"Santa Claus is Coming."(Youtube)
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