9月22日午前7時頃
今日は、待ちに待ったサッカー観戦の日。
自由時間の行動、スタジアムまでの道のり、交通機関、すべてシミュレーションは出来ている。
あとは、いかに臨機応変に焦らず対応出来るか。
そんな事を考えながら、モーニングビュッフェを堪能する。
朝食の会場となる場所は、今までのホテルの中では一番広く、人も多い。
そして不思議なもので、あまり仲良くなってはいないツアー客同士で席をシェアしあう。
知らない外人よりは、と言った感じだろう。
朝、最初の目的地は、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂。
ここが所謂、キリスト教の総本山と言われる場所だ。
法王もここにいるとかいないとか。。。
まず、観光バスで地下駐車場みたいなところまで行って、そこから徒歩で入り口を目指す。
2箇所、検問のような場所があり、ウフィツィ美術館以上の厳重警備。
早朝で空いていたので助かった。
イタリアに来て今日まで、様々な観光名所に来たが、早朝出発のメリットを各都市でまざまざと感じさせられた。
限られた時間で観光しなければならない我々は、諸外国のズボラな性格には感謝せねばなるまい。
ここに着くまで、移動しながらバチカンの歴史、なぜスイス兵が警備しているか、など色々解説してもらtった。
ここでは詳細は割愛させて頂きます。
ここも最初は興味なかったが、やはり歴史があり有名な場所だけあって来て見てみると結構楽しめる。
ガイドさん曰く、中に入ったら一切ガイド活動で出来ないらしく、入り口前で5分程、中の解説が始まる。
長い解説も終わり、早速中へ。
ミケランジェロの作品である。
このピエタに関しては、事前情報でもかなりの評判で、写真ではほとんど伝わらないが、瞬時に目を奪われ、見とれてしまうほどの何かを秘めている。
ミケランジェロが署名を入れた最後の作品らしい。
ただ、このピエタに署名を入れてこっぴどく怒られたという情報もあわせて知っといて頂きたい。
ざっくばらんと中の様子。
そして、ここでカメラの充電が尽きる!!
充電器を持ってこなかった事の反省を、キリスト教総本山、サン・ピエトロ大聖堂にて出来た事は、今後の糧に出来そうだ。
約20分程見てまわり、バスへ。
と、思ったら、出てすぐの場所にある店で、絵はがきを購入する時間があるらしい。
この価値観だけは全然わからないが、バチカンの消印に価値があるらしく、ここから自分の自宅や知人に送ったりするらしい。
しかも、そんなまったく興味の無い時間に15分程あてがうらしく、とてもとても貴重な我々の時間がいたずらに消費される。
そして不思議な事に、半分以上のツアー客達がこぞって絵はがきを購入し、もてあます程の時間を与えられ、自分も試しに送ってみようか!なんて気持ちがおそってきた。
絵はがきを選び、ポケットのお金を確認し、目を覚ます。
それを2回繰り返すと、やっと次の場所へと移動が始る。
バス観光をしながら、目指す先はコロッセオ。
昨日しっかり堪能してしまった場所だ。
おれは昨日、歩いて行ってきたぜ!的なプチ自慢をツアーの皆様にさりげなくお知らせしたのは、ここで報告しておこう。
こんなところで、結婚式の後撮り?なるものをしている日本人夫婦が。
3~4人いるスタッフは、日本から連れてきてるのだろうか?
だとすると、こやつらの稼ぎは!?!?!?!
なんて考えながら、私もパシャリ。
ここでも一応、15分程自由時間を与えられる。
しかしここはエリアが広すぎて、逆にそんな中途半端な時間なら無いほうがマシだった。
でも突っ立っとくだけも勿体無いので、フォロ・ロマーノの入り口に行って帰ってくるという、結果、散歩レベルにもならんチョイスを選択してしまい、またまた時間を持て余すはめに。。。
そしてまたバスに乗り込み、団体行動最後のトレビの泉とスペイン広場へ。
おわかり頂けるだろうか?この人・人・人。
このエリアでスリが多い理由がうなずける。
人との接触なしに、このエリアは絶対抜けれない程の人混み。
ここでは5分程の自由時間。
ここまで連続で時間の有効活用に失敗している私は、ジェラードをほうばったり、写真を撮りまくってるツアー客とは離れ、人混みを避け、地図を広げて午後の自由行動の確認に時間を使う。
いよいよ本番の時間が近づいている事を感じ、集中力を高めていく。
続いてスペイン階段。
この階段では、飲食禁止らしい。
結局、ローマの休日を観ずに来てしまったので、感想が、ただ人がめちゃくちゃ多い階段の域を出れない。
そして早まった高須賀がここで合流。
色々写真を撮ってもらう。
しかし、地下鉄のチケットを皆で買う。という最後の集団行動があるらしく、高須賀を外で待たせチケット売り場へ。
さっさと全員買って解散!!と思いきや、このあと自分達だけでまわる不安から、ツアー客数人が添乗員さんに質問しまくって一向に進まない。
そんな事はいったん買って解散してから質問しろや!!的な怒りが込み上げるが、歯を食いしばりながら我慢。
ちゃんと予習してきてもらいたいですね!!
やっとの事で開放された我々は、遂に夢のローマダービーへと向かうのであった。。。





















