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Harmonic Undulation keiunのブログ

私がお伝えしている氣導法に関することを中心のブログですが、大好きな「お酒」に関することも掲載していきます。

韓国の実践会に関してはいろいろな方が書かれているのでもう止めておこう。

と、思っています。

実は最終章を昨夜書き上げたのですよ。

そしてちょっと別の用事を済まそうと思ってほんの数分パソコンから離れたのですが、

戻ってみたらその原稿が消滅していました。

他の物はすべて残っているのにどういうことなのでしょうか?

内容に問題があったのかな?

いや、邪魔されているのかも。

思い当たることが一つ。

帰りの飛行機で6人のうち4人が泣き出すという事態が起こったのですね。

CAさんが心配してやって来られたりしたのですが何とか事を荒立てることなく終わりました。

その中の一人Kさんの話を主に書いたのですが、これがやばかったかな?

でもこの話は韓国との関係を語るうえで外せないことなのですよ。

日本書紀にある話です。

伝説の中に神功皇后と言う方がおられました。

古代朝鮮の三韓と言われていた時代。

新羅、高句麗、百済の三国ですね。

その三韓を平定した帰り?

今から1600年ぐらい前に、天皇の御后がこの地に船をとめたので、竜宮の怒りにふれた。老人が碇(いかり)の綱を切って逃げなさいと教えてくれたために助かった。御后はとても感謝して、その老人を金碇明神として祭った。

この御后が神功皇后らしいのです。

実在しないという説もある方ですが、広島の温品にある金碇明神の伝説では上記の話が残されているようです。

この明神社は実在するのです。

この時の御后に仕えていた方がKさんの先祖の一人らしいのです。

その方に仕えていた人の中の一人が朝鮮半島から来た人みたいでこの地で亡くなったらしく、それを凄く悔やんでいるように感じます。

この時代に須恵器のような器を作る職人さんは新羅などからたくさん来られていたようです。

そしてね本題はここからなのです。

その方がKさんに憑依していたようです。

もしかしたら憑依していたのはこの金碇明神そのものかもなのですが・・・。

Kさんは福岡の空港でも広島に帰っても泣いたり、手が震えたりを繰り返していました。

「なぜ泣いてるんですか?」

「わからないです」

教室に来られた時もまだそれは残っていて完全浄化には至らなかったようです。

その霊体が韓国に戻ってほしいと訴えているみたいです。

この方には広島で成仏していただきました。(青木さん談)

 

霊体だから自分の思うところには行けるのでは?と思いますがそうはいかないのです。

肉体を離れた霊体は浮遊することしか出来ず波長の合う肉体しか憑依できないのですよ。

だから憑依した肉体が動いてくれないと思うところには行けないということになります。

今回の韓国行きのメンバーはそれぞれそういった目的を持つ霊体に動かされたようです。

HMさんは毒殺された霊体などが憑依していたみたいですしPさんは先祖の墓を整備しろと言うことみたいです。

どっちにしても今回で終わらないのかもと思っています。

次に行った時には今回叶わなかった「カンジャンケジャン」を食べるぞ!!

初日の軽い浄化

二日目はホテルのロビーで8時30分集合。

松田水菜子さんのご自宅へ。

予定通り9時から実践会を始めました。

話し始めて少ししたら姫川さんの様子がおかしい。

浄化か?

隣室で青木さんと水菜子さんにその対応をしていただきました。

水菜子さんにとっては直接の浄化は初めてだったので戸惑いもあったのではと思いますが、

気丈にやっていただきました。(感動することもあったみたいです)

憑依している霊体が韓国の人が多くいたようで韓国語でしゃべります。

朴さんにもお手伝いをしていただいて韓国語で説得。

何体もの霊体が出てきたらしくて大変だったみたいです。

中には韓国王朝の世子(セジャ)が毒殺されたという話。

憑依しているのはその本人らしくその関連の人とかもいたのかな?

朴さん自身も王妃だった時があると青木さんが感知したらしく憑依霊同士が

複雑に絡み合っているのかもわかりません?

この王妃も殺されたらしいです。(恐)

私と青木さん以外の方はどうやら共通して韓国に縁のある霊体が

それぞれに憑依しているらしく次々と反応します。

だからこのメンバーだったのですね。

この浄化現象がかなり時間を要してしまって予定が大きく狂いました。

予定していたことをキャンセルして近くのしゃぶしゃぶ屋さんで昼食です。

自分で欲しいだけ取ってくるビュッフェ形式なのですが、

韓国の方は持ってくる量が半端ない。

私は持ってきてくださったものが食べきれませんでした。

韓国の食文化なのだそうです。

この後、買い物をしてホテルへ帰り、近くのお店で夕食です。

私が食べたのはコムタンかな?

これも美味しかったです。(もちろんお酒も)

3日目に続く。

金海空港に到着すると松田水菜子さん、長男のミンジュン君、

曽我部紀子さん、今野順子さんがお迎えに来てくれていました。

空港で昼食をとってバスとタクシーでホテルへ向かいチェックインした後、水菜子さんのお宅へと行きました。

今回は会場として水菜子さんのご自宅をお借りしたのです。(ありがとうございます)

まずは広島から同行したインストラクターの方達に氣導療法の練習をしてもらいながら、私は隣の部屋でインストラクターの審査をしました。

受審者は水菜子さん、菊地恵美子さん、福岡から来られた中村美和さんの3人です。

私の「これをやって」の言葉に即反応して施術してもらいながら修正すべきところを指示し、やり直していただきました。

3人とも無事終了です。

隣室では浄化も起こっていて広島組が対応してくれていました。

まさか自分に浄化が起こるとはと思われた方もいらっしゃって驚いてましたね。

落ち着いてきたところでこの日は終了。

徒歩ですぐのお店で夕食。

今日の夕餉は「サムゲタン」

う~ん名前だけは聞いたことあるけど・・・。

韓国料理には全く疎い私は皆さんの真似をするばかりです。

料理も美味しかったけどビールと焼酎が美味かった~~。

二日目に続く