HSP気質の人間は
物事を深~く考えます。

考え方が複雑。

深く処理するという特徴は
HSPの4つの定義DOESの一つです。

これは性格というより
深く処理する気質を持ってる。
生まれ持ったもの。

それによって外面的に見たら、

深く考えこむ人だなぁ、、、
行動が遅いなぁ、、、

とか思われるわけです。

(そういう人もいるよねってことで
 全然違うタイプも当然います。)

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■心と心の繋がりが大切
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恋愛において
人間関係においても
心の繋がりのある深い付き合いをしたい。

深く処理するHSPの気質は
表面的な軽い付き合いではなく
心と心の繋がりを大切にします。

深い話できる相手って少ない。

なので、
HSPは交遊関係が狭かったりする場合がある。

僕の場合も
交遊関係は、狭く
恋愛関係は、なかった。

学校、バイト、仕事で仲良くなったとしても
それはその場の関係。

卒業などで会う機会なくなれば、
こちらから連絡することはないので
自然と関係はなくなる。

心のシャッターを下ろして
バッサバッサと人間関係を
切ってる感じ。

ずっとその繰り返し。

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■軽いノリが苦手
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内向型HSPは、
ナンパ的なことは苦手。
軽いノリが苦手。
雑談が苦手。

だけど、

恋愛関係、人間関係って、
他愛ない話って大事ですよね。
人間関係の潤滑油のような。

話の内容自体は他愛なくても

会話をするということ自体が
お互いを近づけるきっかけになる。

分かっていても、苦手なんですよね。

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■恋愛スタートが苦手
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HSP気質同士の恋愛も
HSPと非HSPの恋愛も
出会いがあり、始まりの頃は
いきなり深い話って滅多にない。

軽いノリの話
徐々に仲良くなる
付き合いが始まり
深く話せる相手になる
仲良い恋愛関係、夫婦関係

という流れがあるとしても
一番初めの軽いノリの話でつまづく。

自分を偽り相手に合わせて
軽いノリの話をしても
良い人で終わってしまう。

だから、恋愛が始まらない。

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■軽いノリの苦手なHSPが、恋愛スタートする一つの解決策
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僕の場合
嫁あきこと1年半ほど、あまり会話なかった。

でも

今は心の内面も含めた深い話をしています。

子ども時代に繊細な心を守る手段で
軽いキャラを演じるってことはある。

そうではなく、大人になってから
軽い話が苦手でそれを克服するって
難しい。

克服したとしても
それは本当の自分じゃない。
偽りの自分。

なので、

軽い話は捨てて
会話があまりなくても
一緒にいて心地よい相手に出会う

というのは、一つの解決策。