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◆小学生の頃◆
今45歳なので、35年前。

通学路に大人のおもちゃ屋があって。
『大人のオモチャ屋』
って看板だったはず。

ませた子供っているので
その店がどういう店かは
みんな周知でした。

そこの道を通る度にクスクスと。
小学生の男子そういうの好きなので。
 

◆中学生の頃◆
近所にできた古本屋で
エロ本買うように。

普通の本を10冊くらいの
間に挟んでエロ本。

その店のおやじアウトでしょ!!
と思うけど、売上あれば
子供がエロ本買おうが
何でもよかったのかな~

あと、
当時やっていた『11PM』という
ちょっとエロい番組を
ビデオ録画してるの
親にバレて恥ずかしかったことも。
 
 
◆高校生の頃◆
高1の頃、レスリング部に所属してて。
先輩が『バイブレータ』を
知らない後輩をからかってて。

僕は話ふられても
知らない風の態度でいた。
 
 
◆◆◆
誰でも似たような
未成年時期の性に関する話
あると思うんです。

法的に未成年者は
性に関してタブー視
しなくてはならないところある。

だけども、、、

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大人なのに性をタブー視
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性に関するタブー視を
大人になっても
必要以上に引きずってる場合が
あるんじゃないなか~って思うんです。

性に関することは
恥ずかしいことというイメージ。

セックスという言葉すら
タブー視してしまう人もいる。

そして

その必要以上の
性のタブー視が

恋愛スタートにおいても

恋愛関係、夫婦関係においても

上手くいかない理由のひとつ
なんじゃないかと。

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恋愛スタートにおいて
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例えば、女性で、

付き合ってもないのに
男性と二人で食事するのはタブー

...って思っていたら
恋愛なんて始まりにくい。

それは男性も一緒で

付き合ってもないのに
誘っていいのかな~?

と思っていたら誘えない。

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恋愛関係、夫婦関係において
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大人のおもちゃを
タブー視していたら、

使いたかったり
使われたかったりしても

お互い言いづらいかもしれない。
繊細なHSP気質だと尚更言えない。

おもちゃに限らず
女性は男性に対して
ああして欲しいこうして欲しい
って言いにくいのでは?

その言いにくさは
タブー視から来てるって思う。

それで性に対する不満があって
別れることになったらアホらしい。

性に関することも話せる
恋愛関係、夫婦関係の方が
健全で幸福感を持てる!?

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特殊な性癖において
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性癖に関しても。

タブー視してると
恋愛初めの段階で言わないと
後々も言えない。

夫婦関係で性癖黙ってるって
キツイと思うんです。

...とはいえ

緊縛が好き!!
スワッピングが好き!!
ラバープレイが好き!!

とか普通に言えないけど(^o^;)

特殊な性癖持ちの場合は
その趣味の集まりでの
出会いが幸せですよ~(実体験)。

その集まりの中では
タブー視ではなく
普通のこととして話せるので。

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まとめ
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性に関するタブー視は
大人になってまでする必要ない。

性に関することも
何でも話せるパートナーシップが
健全で恋愛幸福感を持てる。

特殊な性癖持ってる場合は
同じ趣味持ってる集まりで出会う。