映画館で大学の終わりごろにみたガンプ。
18年ぶりに観ました。

多少、できが悪くっても、
IQが低くっても、
ついてなくても、

自分に与えられたものだけを
使って、一生懸命、
一生懸命ではあるが淡々と
自分を出し切る


それしかない

そしてそれができたとき、
自分の後ろを振り返ると
ひとつの大きな道が
できている


そんなことを教えてくれる素晴らしい映画です。

それから、
若いときよりも
今の自分のほうが
感受性が豊かになってることに
小さな驚きを覚えました。
今日も不機嫌にさよならする方法をひとつ。

自分の好物を食べることを思い出します。
五感を十分につかって、できるだけリアルに。

たとえば、甘ーいチョコレートケーキが大好きならば、


視覚:厚めのチョコレートコーティングで、
   スポンジの間にはコーヒークリームとバニラクリームと
   カスタードクリームが程よくサンドされてて、

嗅覚:芳醇なチョコレートの匂いとほんのり洋酒とコーヒーの香りで、

触覚:フォークがコーティングのチョコをパキッとすぎるとふわふわのスポンジ

聴覚:お皿にフォークがカチンとあたる音がして、
   口に運んでムシャムシャ

味覚:ナンともいえないチョコの香りと甘さがひろがり、唾液がジュワジュワッと
   でてきて、にがーい珈琲と絶妙に合う味!!

などなど、思い浮かべ(思い出し)ます。
なんとなく顔も緩んできていませんか?

あら、不思議、少なくとも一生懸想像している間は、
イヤな気持ちはどっかへ行ってしまってます。

とにかく、心はひとつのことにしか集中できないという特性を応用しましょう。

「一隅を照らす」

確か、親鸞聖人だったと思いますが、

「一隅を照らす、これ国の宝なり」

みたいなことをおっしゃってたと記憶しています。
私の解釈では、

「とにかく自分に今与えられたステージで、
つべこべ言わずにベストを尽くしなさいよ」


という意味だと思っています。

同じようなことを、かつて来日したビリージョエル
NHKの英語番組に出たときにも確か
言ってたと記憶しています。

「まず小さな舞台で、少ない観客にでも感動を与えられるようになるべし。
そうすれば、大舞台でも大勢の観客に感動を与えられるパフォーマンスができるようになっていく」


というて感じで。
その話を聞いたときに、あ、
「一隅を照らす」ということだ!
ってピンときたのを覚えています。

いろんな成功者といわれる人たちも同じ趣旨のことを
あちこちで述べていますね。

まずは今の自分のステージで、全力を尽くしてがんばりたいものです。
そこで合格したら、きっとそこを卒業して次のステージへ進めるのでしょう。