誰も見ていないだろうとは思うけど、不妊歴3年を経て、一昨年待望の妊娠、流産、妊娠を経て、やっと我が子に会えました!
予定日は1/1の元日でしたが、1週間も超過してすくすくとお腹の中で育ってしまい3436gの大きな男の子が誕生しました。
その出産について、当日の興奮状態を借りて記録しておきます。
まず、元日が予定日だったので、その前後が病院が休みで39週の妊婦健診が受けられず、陣痛がくれば来院、そうじゃなければ40w4dに検診に来てください、ということになりました。
正月休み。1番親戚が集まる時期で何度もまだかまだかと言われて、完全に気持ちが不安定になってしまう。旦那の前でメソメソ泣いて、なんで出てこないの…とか言っちゃうレベル。
旦那の正月休みも明けてしまい、出産になったら仕事休まないとね、と今まで心配しなくて良かった年始の仕事事情。
40週の検診で先生に陣痛促進剤で出すことを提案される。
元気だし、42週まで問題ないから自然陣痛を待ってもいいけど、それ以上になった場合、胎盤の石灰化などが、始まるリスクがあるから、41週には出すことを提案している、という内容。
最初からそのつもりでこの日は検診に来ていたので、即決定。
ジャスト41週に入る日に陣痛を促す措置をすることに。
この時は先生に陣痛促進剤を飲むと聞いていたので、当日から錠剤を飲んでいくパターンだと思ってました。
旦那は仕事だったけど、仕事行ってる間に生まれるよ、とか立ち会わないの?お手伝いしないの?とグチグチ言ってたら午後からお休みを取ってくれた!
その後は3連休だけど、仕事が一件だけあった。
それも先輩に託すことができた様子。
1/8
入院道具を持っての来院。
抱き枕とメイク落としを忘れる。
説明を受ける。
なんとまずバルーンを入れるとのこと。
入れる前からすでに3cm開いているので、バルーン入れただけで陣痛に繋がるかもしれないけど、ほとんどない、とのこと。
さらに子宮口が柔らかくなる注射をする。
これも、すぐに陣痛になる薬ではないとのこと。
本日はこれで処置は終わり。
なにもなければ、明日から陣痛促進剤を投与していくことに。
陣痛が起こればそのまま自然分娩へ。
まずは大部屋で半日から1日過ごすことに。
大荷物で旦那や両親が来ると狭くて仕方ない。
お昼からもう病院の食事が出る。
シェフが作っていて美味しくて綺麗で有名なごはん。
確かに病院食とは思えない綺麗さ。
1つ1つ見ると、わりと素朴な物が多くて栄養バランス考えてあるなという感じ。
この辺りから段々生理痛のような感じ。
看護師さん達になんだか痛いと言っても、最初は前駆陣痛かなーもっと痛くなるといいねーと本気にしてもらえず。
どんどん喋れないくらいの一瞬ができ始めて、陣痛じゃないか?と疑いだす。
旦那が昼過ぎから来てくれるので、朝から昼まで付き合ってくれていた母にお昼ごはん食べためにも、もう帰っても大丈夫だよー、と帰ってもらう。
すると陣痛本格化。
結構痛い、歩き回るように言われる。
痛すぎて歩きたくなくなっても、大部屋で声が出るのが恥ずかしくて歩くしかない、やっぱり部屋で寝そべろうを繰り返す。
旦那14時半頃やっと到着。
腰が痛くて押してくれーと頼む。
楽になった。
そこから旦那は地獄の腰押し係に。
おやつの時間。
食べるたびに陣痛が来るので
食べるの恐怖症に。
この頃、トイレに行ったら陣痛が来て、そのままバルーンが落ちてしまう。
いい感じです、と言ってもらう。
隣の人も今日から陣痛促進剤で入院。
でも私とはやり方が違うのか入院当日から点滴。
全然効いてない様子。
私の方が早く産んじゃいそうだなーと勝手に思う。
↑結果どうなったのかまだ知らない。
夜ごはん、旦那に食べてもらう。
陣痛室は広くて快適なので、早く移動したいなーと思っていたので、陣痛結構来てるよアピールをする。
20時移動。
両親に陣痛きた!と連絡したら来たので、一緒に陣痛室へ。
父は何度か看護師さんに大抵は旦那さんとお母さんくらいしか入らない、とか言われてた。
でも気にせずIN!
結構フーフー言うくらいの5分間隔の陣痛が来ていたので、みんなに変わりばんこに腰を押してもらったり、マッサージしてもらう。
今日中に生まれちゃうねー!とワクワクしながら両親帰宅。
口からフーッと、長く息を吐いて、鼻から吸う。
というのが出来ていたのは陣痛室入った頃まで。
深夜になるに従って、ふーっに声が出る。
痛い痛い!と言ってしまう。大きい声で、いー!とかうー!、とか言うように。
陣痛も強くなり、間隔も短いので夜が明けるまでに生まれるかな?どうかな?と思っていた。
子宮口も6cm、7cmと開いている。
深夜になるに従って、旦那に体力の限界が。
眠たいのと、腰を押し続けていることで手に力が入らなくなる。
私叫びまくってるのに腰をおしてもらえないと思ったらウトウトしてる!押して!と叫ぶ。
何度も助産師さんに進行具合を確認してもらう。
ゆっくり進んでいる、と言ってもらえるけど、お産にはまだまだといった雰囲気。
こんなに痛いのに!こんなに旦那もボロボロなのに!
夜は少しずつでも寝るように、と何度も言われて寝ようとするけど痛くて横になり続けられず、すぐ起きる。
それに合わせて旦那も起こして、腰を押して!とお願い。
旦那は陣痛が引くたびに、きっちり瞬間的に眠りに入るので、余計にしんどかったと思う。
私は元々眠りが浅いし、自分が痛いから起きるわけで、睡魔のしんどさレベルは旦那に軍配があがるだろう。
結局明け方になり、陣痛がね、遠のいてしまったよ、と悲しい告知。
疲れると陣痛は遠のくから、寝ないといけない、と言われていたけど、寝られないんだからしょうがない。
でもしょうがないと思える事柄ではない。
すっごく痛くて辛いうえに、旦那がボロボロ過ぎて役に立たないうえに、可哀相で、旦那のためにも早く産んであげたいのに、できないことが辛くなってくる。
朝の7時。
旦那に母にウィダーインゼリーを買ってきてもらって、母と入れ替わりに休みなさい、ということができた。
頑張るよ…と1度は言ってくれたけど、本当もう力入ってないし、なんか投げやりになり始めてるし、この人限界なんだわ、と思う。
旦那も納得して母召集。
超元気。
腰の押し方もなぜか上手い。
旦那病院の駐車場で寝る。
8時半、先生による方針決定。
7.5cmまで開いたけど、陣痛は遠のいてしまっているので、促進剤を使いましょう。
ほっとしまくり。
やっと終わる。
いつ終わるのか分からないけど、とにかく終わる。
点滴開始。
1時間に10の量からスタートして、様子を見ながらスピードアップ。
30くらいのスピードあたりから間隔は狭くならないけど、かなり痛くてもう館内中聞こえてるんじゃないかってくらい叫ぶ。
陣痛が進行するに従って、トイレ内でも絶叫、帰ってからも絶叫。
私はたまたまなのか胡座状態が1番楽だったので、胡座でほぼ頑張っていたけど、モニターとか点滴とか、内診になるとどうしても横になるのでそのたびにギャーギャーヒーヒー。
ふーっと声を出さずに息だけ吐くとかもうできるわけない。
友人で全く声を出さずに出産したという子がいたけど、どうやって?と思ってしまう。
お陰様で、喉がやられて叫んでる最中に詰まり始めて、のど飴舐めなさいと言われる。
旦那1時間休憩のつもりが2時間に。
朝ごはん下げられてしまう。
お昼が近づき、母帰宅。
旦那は私のごはんを食べるつもりでいるんだけど、途切れない痛みのせいで腰押しから解放されないまま、食べられず。
点滴最終的に70まで上げられたけど、そんなに進んでないから、という雰囲気。
でも絶対ヤバイ痛みになってる。
少し脱糞してるし!
完全に私いきんでました。
イヤー!と叫んでる間はまだいいけど、その後息が止まるほどの痛みの瞬間がいきんでる。
子宮の口がメリメリメリメリ言ってる感じ。
胡座だからう○こでちゃうのかもと、意を決して横になってみる。
そしたらもう、今までの痛みよりさらに激しくなる!
もう痛いとかじゃなくて、破れてる感じ!
実際子宮口が裂けた気がします!
と訴えたら、子宮口は裂けません、って言われて終了。
でも絶対ヤバイ、と思ってたら次の陣痛で完全に何かが出てきてる!
さっき見てもらったけど、すぐまた呼んで頭出てると思うんです!
っていうと、チッまたかよ、みたいな顔で内診。
あらま、と急いで分娩室手配されて、股を抑えられながら叫びながら分娩台へ。
近くてよかった、分娩室。
旦那いつもの診察と思ってたら、急な立会いになってビデオもカメラも忘れる。
もう頭見え始めてるから、声出してふーっ!と言われたらもう頭出て、次のふーっ!で首までいって、なんかちょっとスッキリしちゃって一瞬陣痛止まる。
挟まったまま!?と思ってたら、次のイキミでにゅるん。
この病院はカンガルーケアやってるので、最後の最後はあかちゃん自分の手で引っこ抜いて、お腹に乗せる。
初めて見る我が子はデカイ!
髪ふさふさ!
可愛い!
元気そうでよかった!
最初にかけた言葉はよく頑張ったねー!でした。
旦那はズビズビ言いながら号泣してました。
よかったー!頑張ったねー!とかそんなことを言っていたと思います…忘れかけ。
陣痛が物凄くしんどかったのに対して、分娩台では全くしんどくないというか勝手に出てきたくらいの勢いだったので、後から来た父には安産ということかな?と言われてます。
母子ともに元気なので安産なのでしょうけど、大変だった!
胎盤触るというバースプランを提出してたので、説明してもらいつつ、タッチ。
赤ちゃん側は真っ青で、おなか側は真っ赤、そして思った以上に硬いし立派。
何度も見られるものじゃないし、触ることもないので、それはなかなかの経験となりました。
母も陣痛のお手伝いに来たつもりがもう生まれているということで、びっくりご対面。
母も旦那も親戚や友人に出産報告始めたり、撮影会したり。
最後にお乳を含ませてみる。
上手に含んでくれて安心する。
ちゃんと出るかはこれからが問題。
旦那陣痛部屋の片付け、個室へ移動ついでにごはんを食べてきた様子。
私も落ち着けば落ち着くほどおなかが減ってきて、おやつも食べてサンドウィッチも買ってきてもらって食べる。
赤ちゃんがお腹からいなくなったせいか、ずーっとなんとなくな空腹感。
妊娠中に出なくなった尿が完全に開通してこんなに簡単に出るものだったのかぁ!と幸せいっぱい。
大のほうは切開の傷が痛くて、何度かチャレンジするものの怖くて出し切れない。
今の悩み。
今日は回復の日ということで、赤ちゃんは預かってもらってるので、両親と旦那が夕方には帰ってしまい、ちょっと寝て夕ご飯食べて、私も友人に出産報告しまくって、最後に出産レポ書いてます。
うっかり深夜に。
明日からが忙しくて寝られないと言われているのに!
長くなりましたが、私の出産レポでした。
自然に陣痛も来なかったし、破水も陣痛中に高位破水かもね?みたいなのがあってよく分からないまま。
それでも赤ちゃんは生まれます、出産は始まれば終わります!
いろんな出産の話を聞いたけど、私の内容も結局知り合いの誰のものとも違いました。
死ぬほど辛いけど、幸せな経験でした!