はーい!

中身の人です!


365日自転車に乗ってます。

他の季節は関係無いけど、冬場の自転車ね。
みんな冬に自転車に乗ってると

「凄いねー」「乗れるもんなの?」とか言われます。


今日は、冬に自転車に乗る方法を書いていきたいと思います。




まずは、自転車のサドルの高さに慣れなければなりません。
夏場とかでも辛いからと、サドルの高さを上げで、爪先が地面に着く程度の高さにしてると、冬場にえらい目に遭います

何事も慣れが必要なんで、365日サドルは低く、足の裏がきちんと地面に着く高さになってなければいけません。

この足の裏を冬場は、基本的なブレーキとして使います。
ハンドルに付いてる前ブレーキや後ろブレーキを使うと、滑って転ぶ原因になります。

冬場は、ブレーキをかけるときは、足を地面に付けて徐々に減速して、減速した後に足をペタンと地面につける。
これが一番安全な、自転車の停め方です!





次に走行時。
慣れてない人は、ギッチリとハンドルを握りましょう。
曲がる時なども、基本的にはハンドルを曲げて曲がると言うことはしません。
自分の体幹を使って、重心操作で左右へ曲がると言うことをします。

これまた、ハンドルを直に使って切ってしまうとタイヤが滑って転ぶ原因になります。



次に、横断歩道などの白線に注意⚠️
白線の上で、ペダルを踏み込む、ハンドルを切るは、言語道断!
白線は、物凄く滑るので絶対にやらないことです。
あとは、リンク状にツルツル状態の氷の上も同じです。
走り出すときは、足で地面を漕いで勢いが付いてからとか、氷を抜け出してから、ペダルを踏んだりしましょう。



冬の自転車は、体幹や足をふんだんに使います。




あと、冬以外もサドルを下に下げて足全体が地面に着く状態にしておくのには2つ理由があります。

1.足全体が地面に着いた状態にするのは、高さと地面と足の接地面に慣れておく

2.サドルを下げると、自転車を漕ぐときに余計に力がいる。
冬場は、氷などでガタガタな為、車輪が転がりにくくなるので、自分でペダルを漕いだ分だけ進みます。
冬場の方がパワーが余分にいるので、サドルが低い位置のペダルの踏み具合になれておきましょう!





ここに書いてある事が、頭で考えるのではなく、自然に出来る様になると、冬場でも自転車に乗る事が可能です。


自信がない、恐怖感がある
などの場合は、危険なので自転車には乗らないようにしましょう!