『広島ゆめテラス』閉鎖へ
恐らく、関東にお住みの方以外は、
「へぇ~」ってな話だと思いますが・・
東京の新宿駅近くにある、広島のアンテナショップ
「広島ゆめテラス」
が今年6月に閉鎖されることとなったようです。
カープグッズを始め、
広島菜や尾道ラーメンといった広島の名産品を数多く販売していた東京では数少ないお店として、徐々に認知度も上がってきており、
売り上げも
06年度 1億500万円
07年度 1億4200万円
08年度 1億6800万円
と、右肩上がりだっただけに実に???な閉鎖のニュース。
しかし、よくニュースを聞くと、
新宿駅近くと好立地だったこともあり、家賃が毎年10%ずつ上昇。
県が本年度、赤字補填した額は5200万円にも上るのだとか。
ただ、この5200万円という金額も見方によって違ってきます。
こういったお店というのは、儲けることよりも県のPRといった意味合いが強いと思います。
広島県をいかに知ってもらい、興味を持ってもらえるか。
これは、広島に来られる観光客の増加にも繋がっていくことです。
まぁ普通に考えれば1店舗で年間5200万円の赤字がでれば、閉店やむなしとなるでしょうが、
この5200万円によるPR効果で、広島県に2倍にも3倍にもなって返ってきているかもしれません。
当然ここには、いわゆる「費用対効果」という言葉が出てきて、毎年検証していかなくてはならないと思いますが、
ついつい新宿に行ったら、ここには立ち寄るという方も多いと聞きますので、
赤字=閉店
というマイナス思考ではなくて、もっともっとポジティブな発想で県には進めてほしいものです。
なお、一部にはこのポジティブな発想も、案として出てきており、
他県のアンテナショップも数多く出店されている銀座や有楽町といった場所へ、シナジー効果も狙って再度出店する案もでているそうなので、
この件については少し見守りたいと思います。
以上、広島県人の独り言でしたw
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