おれはガキやから認めたくないけど、親や先祖ってのはまじですごいと思う。
今さらこんなこと言い出すのもおかしい話なのかも知れない。
でも今ここでそう強く感じた。
少なくともおれは自分のガキに与えられるだけのモノは与えたいと思う。
そこから何かを感じ取って自分で取捨選択させたい。
物事を押しつけるんではなく、自分でやることによって自由や責任を理解して、自分のしたいことを見つけてほしい。
おれはたぶん同世代のガキの中でもとても裕福なほうだと思う。
周りのやつができないこともできた。
親族の中でも祖父はまじで尊敬してる。
自分で起業し、立派な工場を持ち、今は晩年を心おきなく楽しんでいる、そんな祖父をすごいと思う。
道は違うけど、おれが祖父と同じくらいになったら、あんな風に人生を振り返りながらのんびりと楽しみたい。
でも、ふわっとしつつも、何歳になってもおれはやっぱりアクティブに生きたい。
100まで公園でボール蹴ったり、バスケしたり、いつまでもしたい。
ゲートボールだけはごめん!笑
そのためにも今はたぶんすごく大きな時間なんだろう。
この時間を無駄にする手はない。
人が並みじゃできないことを片っ端からやってやろう。
世界一周でもなんでもやってやるぜ。
おれの人生はハードでアクティブなもんじゃないとだめなんだ。
そんでまじ尊敬できるやつといっしょになって
まじかわいいガキ2人に尊敬されるような父になる。
どこでなにしようがおれはおれだから誰にも止められない。
ただこっから先、おれの見せどころだと思う。
変に気負わずに、まっすぐ突っ走ってやろうと思う。
Lil K
