どーもKIKUです。



こっちきてどんどん英語が好きになっていってますが、実は日本語も好きになっていってます。
どんどん聞けて話せるようになる英語が楽しくなってくのと同時に、日本語の柔軟性は本当にすごいなって思わされてます。





授業のテーマで、略語や若者言葉などで新しい言葉が生まれたり、変則的な使い方をすることは言語にとって良いことかどうか、というものがありました。




アメリカの略語はただlol(laughing out loud),brb(be right back), btw(By the way),asap(as soon as possible),jk(Jusu kidding),のように、単純に頭文字をとって略するものと、are→r、you→u、のように音の響きが似てるから略するものがあると思われます。

グループで話した時に、まずロシア語や中国語ではこういうものがほとんど存在しないらしいです。これは完全にその言語文字の特質によるものだと思います。やっぱり単一の文字だと、そういう略語や崩しの幅に限界があると思います。
そしてこれは表現の幅にも直結してるようにも思うので、日本の柔軟性ってすごいと実感してます。



日本はと考えると・・・・実際何でもありですよね。授業でいっても納得させられませんでしたが、日本語だったら、しょっちゅう略語やら、新しい言葉やらなんぼでも生まれるし、なんぼでも作れると思います。




さっきあったJKって日本だと「女子高生」→「jyoshi kousei」→JKとかこの過程意味わからないでしょ、でもこれをできて、なおかつ世の中に認知させて、会話の中でも使うようなものにもなったのってちょっとすごいことだと思います。英語の略語はあくまで、文章の時のみですし。



日本語だと、そうやってちょっとしたズレから生まれた言葉が、その状況や関係性によっては、最も適した言葉にも容易になったりするっていうのが、本当にすごいと思います。
要は、ただの成り得ない言葉じゃなくて、一つのディティールを加えるための表現方法がたくさんあるってこと。日本の3つの文字と、時には都合よく英語も加えて、組み合わせが多数。
どんな文章にも年上を敬う敬語verがあるなんてのも、まず日本以外ではあり得ないこと。自分の名前を日本語で書いてって頼まれて、3パターン(漢字は当て字)で書いたりしてるけど、やっぱり釈然とはしない感じ。




広告なんてのもまさにそう。



久々に買った日本のグミのパッケージにあった「激すっぱ!」、日本語勉強中の友達からすると「ハゲスッパ??」。「激しい」という言葉も「すっぱい」という言葉も知ってるけど、ここでは「ゲキ」と読むのも「すっぱ」と略されてるのも理解はできない。
日本人からすると、とにかくすっぱいのを強調したい、伝えたいんだなーってわかるけど、この変則さは外人からすると複雑さ極まりないんだろうなーって思います。




漢字多用すれば堅くるしくもなるし、語尾だけカナ使うとか、「ネ申」とか組み合わせは意味わからんwww←wwwも意味そもそもわからん。けど何か細かいニュアンスを伝えるのにどれも一役かってると思うし、そのために誰かが作ったんだろうと思います。(2chの人たち実際すごいな・・・)




日本語が複雑かつ柔軟っていうのもあるけど、こういうのを日常で自然に使い分けて、ぽんぽん作り出してるんだから、そもそも考え方だってきっとクリエイティブだと思います。ただそれを実際にやるかという気質と取り巻く環境の問題で、発揮できないことが多いのかな、と思います。





という訳で、英語同様に日本語もうまくなりてぇーとか思ってます。
でもとりあえず今は英語か、なんにしても最高に楽しいです。




それではまた。



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