記事引用失礼します。
眞秀さんはフランス語で挨拶されました。
お父様がフランス人の家庭で、きちんとフランス語を習得されているようですネ。
私はフランス語に詳しくはないですが、フランス語にあって日本語や英語に無い
鼻に抜ける発音が難しいと聞いています。
彼の短い挨拶だったけれど、その点などはやはりお父様にきちんと指導されているんだなと感じました。
これからもっと御家庭内でフランス語は習得されていくのだろうと楽しみになります。
どこかの宮家の姉妹の様に、将来必要とされるであろう外国語をICUにまで通って
あの程度(英検4級落ちたとか、実際の英語の挨拶を聴いて驚いた。)と言うことは
御家庭内で、それなりの努力をされなかったということが公になっていることを
考えると、眞秀さんは歌舞伎に対しても、フランス語に対しても、将来をも据えて努力されているのだと思いました。
それに、お父様も日本語話されていました。
フランス人の方があれだけの日本語を話されるのは大変な努力をされたと思います。
寺島家は、歌舞伎界においても、将来をきちんと見据えて日々頑張っておられる様子が十分伝わりました。
眞秀さんが話していたように、フランス人の血が入った日本の歌舞伎俳優がフランスで公演できたら世界が変わるように思います。
女子だからと言う理由だけで、歌舞伎界に入れなかった寺島しのぶさんの悔しさも
眞秀さんの活躍で、晴れる日がきっと来ることだと思います。
フランス人にも日本人にも大きな楽しみのスタートですね。
初代尾上真秀さんとしての5月の初舞台の成功を応援いたします。