ミカンの季節ですね。
それにしても、お正月からあっという間に(昔で言う)小正月、
成人式の日も過ぎました。
以前はその日がカレンダーのどの位置にあろうとも伝統行事の日
は決まっていましたね。
だから成人式は1月15日でした。
そしてそれを小正月と呼んだ。
暮れからお正月にかけて大忙しだった主婦を休ませてあげるという意味
もあったかと思う。
新成人の様子は私達の頃とは大分変って、その衣装の変わり方を
取材したニュースには驚くばかりだった。
特に北九州市の映像にはビックリ。( ゚Д゚)
特に男性の衣装は派手になりましたね。
都市部よりも全国の主要都市の取材結果には、
「そういうのが今時の新成人スタイルなのか~」
と、納得するのみだった。
「目立つ」「目立ちたい」の言葉が溢れていたが、皆さん自分で稼いで
準備をしたということで30~40万円の衣装代でも満足していた様子でした。
コロナ禍の今年新成人が集まれたということだけでもよかったですね。
おめでとうございました!
私の成人式はとうの昔。
ちょっと寒さ負けしていたパンジーを植え替え、ちょっと皮が堅くなった
ミカンを庭に来る小鳥さん達に準備してあげました。
中身はまだまだジューシーで、彼等はいつの間にか来て中身を奇麗に啄んで
くれます。
啄んでいる様子を見たいのだけれど、今冬はまだ会えていません。
「どうぞ、沢山召し上がれ!」