毎年、年賀状を書く季節になると同じようなことを思い、やっているようだ。
2020年への年賀状を書く準備の2019/11/22の記事です。↓
もう一年経ってしまった。
今年のお正月に頂いた年賀状をもう一度読みながら、其々の人を懐かしく思う。
（たった一年前のことだけれど・・・。
）
個性溢れるデザインの賀状に添えられた文言を読みながらそれぞれの方の家庭の様子などを思い浮かべる。
とに角未婚だった方が結婚し、お子様を持たれ、二人、三人と増えていきそのお子様がもう社会人になる！なんてことが書かれていると、
もう、自分が歳を取る筈だ！ということの方を認識させられる。
そんな思いを正直に書いたり、お子様たちの写真に見入ったりしながら添える言葉を考える。
長いこと賀状を交換している旧友たちと向き合う時間になっている。
中々会えないけど、会いたいな～と思っている友人達も、やはりここ2年のコロナ禍で人と会えない、帰省ができないと嘆いている。
だからこそ、賀状に添えられた”肉筆”のその方の味わいを大切なものと思う。
一枚一枚にその方への思いを込めて、今年も賀状に言葉を添えている。