お疲れ様ですぅ~(´▽`)
さて、本日はゆっくりとクワ作業できましので報告致します。
先ずは
お馴染みのグローバル大阪さんの菌糸
WISH-Aです。
1ブロックで
120ccカップ×22個
90ccカップ × 11個
菌糸の詰め作業なんて、
実に15年振りぐらい
過去に固詰め菌糸ボトルを使いたくて1期だけ自分で菌糸詰めした事が有りました。
当時、極太オオクワガタには微粒子のオガ粉を超固詰めにする…って事が『王道』みたいな感じでした。
菌糸詰め機を購入して、バカみたいに固詰めして菌糸が回らない事もしばしば…
なので、その直後には微粒子粗粒子混合の菌糸が流行りました。
粗粒子を混ぜると通気性が上がるので菌糸も回りやすく幼虫の酸欠も防ぐ…的な感じですね。
何故、超固詰めが極太オオクワガタに使用されたのか?
当時のブームの一端を担ったブリーダー様曰く、
「幼虫に固いエサを食べさせたら顎が発達し、その結果成虫の顎が太くなる」
それを聞いて
「へ~、そうなんですね✨」
とりあえず感心しておきましたが、
えっとね、
「ほんなら、材割り幼虫全部極太やん
」
と思いましたがご本人様には言えませんでした
そのブリーダー様の血統をブリードしていたので、とりあえずそれに倣って固詰め菌糸ボトルを作りましたが、当然の事ながら『親を超える極太が即出現‼️』と言う結果は出ませんでした。
ほんで、次の作業
で、結果
10頭…(-_-;)
最初にマットから5頭出て来て
エエ感じの噛り方した材が2本。
「こりゃ、爆産確定やな( ̄▽ ̄)」
と、思ってたら
1本目…ボウズ
2本目…5頭
飼育スペースの状況から見ると10頭は限界数なのですが、
なんかね…(-_-;)
肩透かし喰らった感じで悔しかったので、余っていた植菌ニクウスバ材×1本で再セットしました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ほな、さいなら~(-。-)y-~






