私はコンプライアンスを遵守するよう、かなり気をつけている。何故なら、コンプライアンスを遵守出来ない人間は真人間とは呼べないからである。常に真人間でなくてはならないからこそ、コンプライアンスは絶対に遵守しなくてはならず、遵守しなければ下の世界に生まれ変わってしまうとまで思えてしまう。それくらい、人間たるものコンプライアンスは遵守しなくてはならない。
しかし、一般企業であればコンプライアンス違反に該当し、何かしらの処分が下ってもおかしくないような事をしでかしても、何のお咎めナシの国会議員が我が国にたくさんいる。政治家は常に、人一倍コンプライアンスを意識し続けなければならない職業の1つなのに、そのコンプライアンスを平気で違反したまま議員辞職もせず、謝罪の言葉だけで済ませようとする者までいる事が、日本人として非常に残念でならない。
今回の衆院選では、コンプライアンス違反をしでかしてしまう候補者には絶対に投票してはならない。コンプライアンス違反に該当するような候補者を絶対に当選させず、コンプライアンスを遵守する候補者に投票してこそ真人間にして、本物の愛国者である。