親父が昨夜緊急入院しました


今日のお祝いに合わせて昨日の昼過ぎに帰省した妹が、親父と話してて異変に気づいた

さすが元看護師


まず数日前から下痢が続いている

しかし水分も食事もとってない

しんどいから横になってる

冷房もつけてない蒸し暑い部屋で毛布かけて寝てる

そして容態を聞いてる間にもうつらうつらと寝てしまう


下痢、脱水症状、意識混濁、疲労困憊でアウトと判断して、米寿の祝いがあるから病院にはいかんという親父を妹が説得し


救急搬送


点滴をして容態は回復傾向にあるけど、腸炎も起こしてるから様子見でしばらく入院となり

親父は祝いを楽しみにしてたからガッカリしてはいるけど、体調は回復してきたのでちょっと安心したそうだ


こっちはもう心配でたまらんかったけど

こういう時身内に医療従事者がいるといいね

妹だから少し話しただけで気がついた


私らだけでは

「親父疲れとるんか」

くらいで

そのまま気づかずに祝いの後に気が緩んだ親父がそのままぽっくりだったかもしれん


そして息子と娘には

祝いはなくなったけど見舞いに行くかい?

と聞いたら行くとの事だったので予定通り因島に迎えに行きます


そしてそのまま病院に行って見舞い

夜は祝いのご馳走がキャンセル出来んかったけ

食べにきんさい

との母の言葉に甘えさせてもらって

親父不在の米寿をやる


親父が退院したらまた仕切り直しでやるみたいだけどね

その時が予めわかるなら娘の彼氏にも同席してもらいたいな

8月のお盆あたりになるのかな?


そして妹からの提案

介護のお願いで訪問看護をしてもらったほうがいい

障害者手帳持っとるんだから(直腸ストーマになったから持ってる)受けられるはずじゃけぇ

週に何日か来てもろうて様子を見てもらった方がええよ。ぴろ吉も車出せるようなら出してお母ちゃんを役場に申請に連れてっちゃげて


それは名案だ

母も気を配ってはいるがやはりそこは訪問看護のプロに見て貰えるようにしておけば

今回のようなことになる前に気付けたろう


(主治医は下痢しだした時に診察に来てもらってたら入院するまでにはなってなかった。我慢したらダメですよ。おかしいと思ったらすぐ来てください)


ぴろ吉も毎日電話して体調の確認はするようにしよう

金借りる時だけ連絡する悪い娘ではいかん


数日くらいで退院出来たらいいな

強く祈る