まごが星になり

今日でちょうど一年が過ぎました


沢山のお花

ひまわりのお菓子

御供物ありがとうございます

やっぱり思い出すと涙が出てきます



大好きなまご




愛しい気持ちはあの頃のまま

変わらずずっと愛してるよ


カメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメ

2022年6月現在

かめ吉は週3回の食事と毎朝の体重計測
朝晩の冷え込みにだけには
気を配ってはおりますが後は普通に
毎日甲羅干しに、部屋ンポ
ブログでもご覧頂いている通り
元気一杯に過ごしております

以下、かめ吉のこの2年半の
不調の原因についてのまとめです


・最初の春先の冬眠(半冬眠)

→春先の気温の寒暖差を無視して

 ヒーターを外した事が原因


・2回目の春先の冬眠(未遂)

→前年の事が心配のあまり

 水温を上げ過ぎてしまい

 春とはいえ室温と水温に差ができてしまい

 当然冬眠スイッチが入りかけたが

 暖突設置で水槽内の温度を

 辛うじてあげる事が出来たと思われる

 

・昨年の吐き戻し

→私の食べさせ過ぎが原因の可能性あり


・今年の正月の半冬眠

→高温に保ち続けた水温

 その上、冬場の寒い室温との温度差

 又、しっかりと食べていた事により

 冬眠モードに入ってしまった


・冬眠明けの不調

→冬眠明けの所に

 食べさせ過ぎてしまった事が原因


・冷えが怖くて部屋ンポや

 甲羅干しをさせなくなった件

→確かに冬眠時の部屋ンポは厳禁ではあるが

 冬場の部屋ンポが原因で

 身体を冷やしてしまったと思い込み

 多すぎる餌の量にも関わらず

 充分な運動をさせなかった為の肥満

 (内臓疲労、消化不良)の

 一因となった可能性もあると考える


 又、冬場の甲羅干しについては

 そもそも強制的にするものではない

 本来、冬場亀は冬眠するもの

 日の当たる場所に水槽を置いておくだけで

 充分と考える

 

この様に私の間違った飼育が原因で

かめ吉の命を危険に晒していた・・・・

凹む私にK先生は仰いました


「かめ吉ちゃんは

 思っている程高齢じゃないよ

 今、どこか悪い様には見えないから

 あと20年は生きてくれるかもよ」


今日6月29日はまごの一周忌


かめ吉や七生の通院闘病生活

モグズレの旅立ち

本当に色んな事があった一年でした


今までの飼育方法が

どれくらいかめ吉の寿命に影響を

与えてしまったかは分かりません


これからもきっと反省や後悔を

沢山しながらにはなると思いますが

大切な子達が一日でも長く

幸せに暮らせる様に頑張ります


コメント欄も開放させていただきますので

宜しければ何か気になった事

疑問点など参考にさせて頂きたいので

書き込んでいただけると嬉しいです


長々と体験談にお付き合い頂き

ありがとうございました!