木王星(陰－)の「０の性」生まれの男性からの相談
相談コーナー（２）（木王星(陰－)卯年生まれの男性Bさん・２４才・茨城県在住）
○私は，木王星(陰－)卯年生まれの２４歳の「自動車・バイク修理見習い」の男性です。家業を継いで，将来は「自動車やバイクの修理・販売業」を営んでいこうと思っています。しかし，家族経営の中，どうしても父親とは意見が合わず，なぜか同級生とも段々うまくいかなくなっているのです。この先，この家や地元で，商売をうまくやっていけるか心配です。また，最近，生きることが辛いのですが・・。どうしたら楽しく生き生きと生きることができるでしょうか。アドバイスお願いします。
☆自動車・バイク修理見習いのBさんに関して
○木王星(陰－)の卯年生まれ・「０の性」生まれ
・木王星(陰－)は，技術職適職。
※Bさんは「０の性」生まれなので，「技術職カリスマ」となる可能性がかなり高い。
さて，このBさんは，「０の性」生まれなのですが，ここで改めて「０の性」生まれに関して記載していきましょう。「０の性」生まれの人は，普通の人とはかなり違うのです。これは，どの星の「０生まれ」に共通することなのです。ですので，「０の性」生まれの人は，以下の「運命の法則」をしっかりと頭に入れて欲しいのです。
＜「０の性」生まれに関する運命の法則＞
★「０の性」生まれの人は，社会に「役目」をもって生まれてきている。
★生まれた時が，自分の「冬＝０地帯年＝大殺界」なので，本来なら「芽を出さない」冬の時期に生まれ，肉体の運気と星の運気が真逆となり，どうしても人生が「波乱万丈」になりやすいのです。
★「０地帯年＝大殺界」の時期に出会った人とは「縁がない」ので，生まれた時に出会った「家族」とは「縁がない」のです。ですので，跡継ぎになることはできないのです。跡継ぎになると，どうしても家族が，「０の性」生まれの人間の「冬の中」で生きることになり，家族全体の運気が低迷してしまうのです。家族に病人が出たり，仕事や学業がうまくいかなる現象が起きたりするのです。
★「０の性」生まれの人間の同級生は，「０地点相性」か「背信相性」なので，どうしても最終的には「縁が切れる」運命となるのです。「縁が切れる」ことがない場合は，「０の性」生まれの人の運気がかなり落ち込んでいると判断できるのです。家族も同様です。なので，学校で「仲間外れ」になりやすいので要注意なのです。特に，土王星の人は「学校がタブー」なので，「仲間外れ」にされて登校できなくなるケースも出てくるのです。
★「０の性」生まれは，両親との相性が悪い場合が多く，その為「様々な病気」「いじめ」に遭う確率も高いのです。特に「清算年」でスタートする「中学校生活」では，能力も発揮することもままならず，いじめられる事も有りますが，徐々に回復し，高校生活はかなりの実力を発揮する場合が多いのです。しかし，大学や専門学校，高卒での就職スタートが「浮気年」なので，「浮気＝実にならない」と言われる様に，なかなかうまくはいかない場合が多いので，運気を見ながらスタート地点を決めると良いのです。
★「０の性」生まれは，動きやすい時期が，肉体が元気な「０地帯年＝大殺界」となってしまうので，「冬＝０地帯年」での「結婚」「付き合い」「新築」「引っ越し」等・・いろいろとスタートしてしまいがちなのです。冬でのスタートは，どうしても「停止する運命・無になる運命」を辿るので，どうしても「波乱万丈」になりやすいのです。ですので，０学の運気を参考に，動く時期を決めると良いのです。
★「０の性」生まれは，対極の星の影響も持ち合わせているので，何事も「パワフル」にやってしまうのです。「辛い。辛い。」「疲れた。疲れた。」と言いながらも，何事も精力的にやってしまうので，周りの人は「なんだ辛いなんて嘘だ！」とか「疲れてないじゃないか！」と勘違いされてしまうのです。しかし，このパワーは適職に従事すれば，かなりの「カリスマ現象」を巻き起こし，１００歳になっても現役となってしまうのです。
以上が，大まかな「０の性」生まれの特徴です。ですので，木王星(陰－)の
「０の性」生まれのBさんは，自分の感じている通りなのです。家業を継ぐことは「不可能」なのです。何故なら，家族と「縁」がなく，両親との相性も悪く，同級生ともうまくいかず，地元とも「縁」がないのです。その地域で生まれたという事は，やはり「冬＝縁がない」という事なのです。
特に，木王星(陰－)は，「茨城県＝背信地点」「日本＝停止の０地点」なので，どうしても住みづらく，自分の才能を発揮しづらい場所となってしまうのです。「茨城県＝背信地点」なので「裏切られる場所」となり，「日本＝停止の０地点」となり「運命が停止してしまう場所」となってしまうのです。ですので，生きづらいの一言につきてしまうのです。
では，どうすれば良いかというと・・
①「北九州地区＝人気地点」がベストですが，「東京・名古屋・長野＝生長地点」なので，「東京・名古屋・長野」での「資格取得」もお勧めです。ただし，木王星(陰－)の人は，人生の土台を０地帯年（寅年・卯年・辰年）に作らないと，どうしても人生を新しくスタートすることが難しいのです。ですので，今のうちに「生長方位地点・東京・名古屋・長野」で資格取得に励むことをお勧めします。そして，午年「生長年」の６月ぐらいから，新たな人生をスタートすることをお勧めします。
②スタートしたら，もう「東京・名古屋・長野」地点はもういらなくなるので，次のステップに進むことをお勧めします。次のステップは「人気地点」への移動です。「北九州地区」も良いのですが，「アメリカ」「ヨーロッパ」も最適なのです。技能職適職の木王星(陰－)が，自分の技術職や職人としての才能を生かすためには，最先端技術を有する場所が良いという事なのです。欧米諸国の「日本ブーム」にさらにアップさせることともなるのです。
③ついでを言うなら「人気の場所」なら，相性の良い「運命の異性」とも出会えるチャンスが出てくるのです。何故なら，「人気の場所」「適職カリスマ」なら，常に「願い事が叶う場所」となるからなのです。必ずや自分の運気をさらにアップさせてくれる理想の相手に出会えるはずなのです。しかし，「運気低迷０地帯年＝大殺界」の時は，ピントはずれになりやすいので，要注意なのです。
・・・ということで，木王星(陰－)の「０の性」生まれのBさんは，自分の運命をまっとうする為には，以上の様な人生を辿ることがベストとなるのです。ですので，家業を継ぐのは止めて，この「０地帯年＝大殺界」のうちに東京等で資格を取得し，２０１６年の６月以降に，アメリカ等に行って，技術職に従事することをお勧めします。そうすれば，Bさんの人生は，さらに技術力に磨きがかかり「カリスマ」人生となり，たくさんの人を助ける仕事をして，いろいろな人から信頼され感謝される人生となるのです。
まさに，「０の性」生まれは，「社会に使命をもって生まれてきた」と言える人生となるのです。
木王星は「家族思い」の優しい人柄なのですが，「家族」に固執すると人生逆回りとなってしまい，「成功することができない」人生となってしまうのです。家を出ることは辛いかもしれませんが，家族のためにも良い選択なのです。「０の性」生まれは家族を混乱させてしまう・・・と言う「運命の法則」もあるのです。勇気を出して，０地帯年の今現在なら，頭もすっきりして勉学には最適なのです。資格取得には最適なのです。
「適職・適地点・適時期」なら，「追い風」に運ばれるように運命がスムーズに流れていくのです。この０学占術の運気を読み取りながら進めば，「成功者」と呼ばれる人生となるのです。
最後に，「０の性」生まれの運気を上げてくれる相手に関してですが，「充実相性」の異性がベストなのです。木王星(陰－)の「０の性」生まれだったら，
「丑年生まれ」の女性が最高の相性なのです。ただし，「０の性」生まれは，同じ星の木王星はタブー相性なのです。それだけが要注意なのです。
では・・・また。
自動車販売業Aさんからの相談
相談コーナー（自動車販売業・Aさん・茨城県在住）
○私は自動車販売業を営む水王星(陽＋)の男性です。1984年に自動車販売店をオープンさせました。もう27年目になります。最初は順調だったのですが，最近，商売がうまくいきません。改善方法を教えてほしいのですが…。
☆自動車販売業のAさんの略歴
・敷地取得年・・・巳年（健康年）
・結婚・・・未年（浮気年）
・自動車販売店・修理業オープン・・・子年（0地点年）
・販売店・修理場の方位・・・北方位（0地帯方位）
・茨城県は「開拓地点」（飽きて次の地域に行きたくなる場所）
☆家族構成
○Aさん：社長業適職・自動車販売業
・水王星(陽＋)＝社長業適職・自動車関連充実職
○ 妻：事務担当
・土王星(陽＋)＝自動車関連業タブーの星
○長男
・金王星(陰－)
○次男：従業員（技術職）として家業を手伝う
・木王星(陰－)＝技術職適職
※以上が，Aさんの大まかなプロフィールです。本人であることが分からないように，詳しい年月は記載してありません。
さて，このAさんは，社長業・サービス業適職なのに，何故うまく仕事がいかなくなってしまったのでしょうか？
これは，0学占術の法則通り，魔の「0地帯年・健康年・浮気年」を使ってしまったからです。
・健康年・・・敷地取得
・浮気年・・・結婚
・0地点年・・販売店オープン
すべて，この運気のぶれる時に動いてしまっているのです。
浮気年に，相性は良いが自動車関連タブーである土王星(陽＋)の女性とも結婚をしてしまったのです。「自動車関連タブー」の妻が，販売店の事務職・役職に就いているので，どうしても「お客が減少する」現象が起きてしまうのです。
従業員である息子は木王星(陰－)なので，技術職適職の有望株なのですが，このAさんとは残念ながら相性が「清算相性」なので，どうしてもうまくは回らないのです。さらに，昨年，この木王星(陰－)の息子の「背信年」に会社の「役職」に就任させてしまったのです。相性が悪い人と「共同経営」をすると，どうしても「衰退」の運命を辿ってしまいがちなのです。なのに，息子の「背信年」を使って会社の役職に就けてしまったので，この息子の「冬現象」をまともに受けてしまって，「会社経営が裏切られる＝何をやってもうまくいかない」現象が起きてしまうのです。
元をただせば，この自動車販売店のスタート地点が0地点年なので，「もって24年」なのです。これを考えても，すでに27年目となっているので，経営は破たん同然であると判断できるのです。
では，解決策はどうしたら良いのでしょうか・・・。問題点を年代別に整理しながら，解決策を提示していきましょう。
(1)敷地取得が「巳年＝健康年」
○土地は，Aさんの「健康年」に亡くなった父親から相続したものでした。「健康年」に得たものは，必ず「トラブル事」が起きて手放す運命となってしまうのです。Aさんは，長男だった為に，母親や兄弟に分担することなく，すべてを相続してしまいました。法律上の正式な相続がなされていなかったのです。ですので，この「土地がらみの相続」を今から正式に法律に乗っ取って「やり直す」事が重要となるのです。一度この土地に関して白紙に戻し，正式に兄弟で相続し直すことです。
(2)土王星(陽＋)の妻との結婚が「未年＝浮気年」
○浮気年の結婚は，どうしても「実にならない＝根付かない」と言う様に，早々飽きて「浮気三昧」になるか，「遊び人現象＝仕事をしなくなる」等が起きてしまうのです。ひどい時には，「根絶やし＝病気・死」という事も有り得るのです。完全に「ピントはずれ」の異性との結婚になりやすいのです。ですので，「自動車関連タブー職」である女性と結婚してしまったのです。
○この土王星(陽＋)の女性にとっても，この結婚生活はかなり辛いものとなってしまったのです。仕事には興味が持てないばかりか，夫とは早々うまくいかずに，浮気三昧となり，その上自分には「0の仕事＝お金が回ってこない」という人生となってしまったはずです。上記にも記載しましたが，この自動車販売業も，彼女の存在で「衰退」の運命を辿ることになってしまったのです。逆に，この自動車販売がうまくいってしまったら，様々な凶作用起きてしまうことともなったでしょう。
○では，どうすれば良いか・・。まずは，このAさん夫婦は，妻にとっては「再開年」に結婚しているので，「もう一度やり直す」というキーワードをもっているのです。ですので，もう一度やり直すつもりで，Aさんのラッキー方位である「東京都」「千葉県」でやり直すことをお勧めします。そうすれば，Aさんの運気も強くなり，社長業が成功する可能性が高くなるのです。土王星(陽＋)の妻にとっても「東京＝再開地点」なのです。もちろん，その時には，妻にもAさんにもうまくいく職業をすることが必要となってくるのですが・・。「ブライダル産業」「花屋関連」「看板・広告業」「通信関連」「情報関連」「インターネット関連」・・です。妻にとって，夫は「人気相性」の人なので，今度こそその「人気の運気＝あげまん状態」が生きてきて，必ずAさんは成功できるはずなのです。
(3)自動車販売店をオープンした年が「子年＝0地点年＝停止年」
○かの有名な織田信長【水王星(陽＋)午年生まれ】もこの「子年＝水王星(陽＋)の０地点年」に「安土城」を建立してしまったのです。ですので，その６年後の「午年＝水王星(陽＋)の人気年」に「本能寺の変」で命を落とす羽目となってしまったのです。この０地点年を使うと，どうしてもいつかは「停止＝無になる＝０になる」運命となってしまうのです。
○さて，このAさんは，販売店オープンからもうすでに２７年目で，水王星(陽＋)の巡りでいえば「生長年」なので，どうしても「生長したいが無になる運命の作用が強くて却って辛い状況となっている」と判断できるのです。
○再開する方策は(2)に書きましたが，今の地元である「茨城＝水王星(陽＋)の開拓の地点」を離れられないのでしたら，夫婦で自動車販売店でない職業に従事することをお勧めします。この方法でも第２の人生を再開できるはずです。今現在の販売店を閉店して，来年の２月からオープンすると良いのです。しかし，長男・次男とは相性が悪いので，この息子たちとは一緒に仕事をしないことがベストなのです。
○最後に，どうしても自動車販売店を閉店することができない場合は，妻は別の仕事（電話・電気・通信関連・土王星の適職）に従事し，自動車販売店には一切口を出さないことです。そして，この販売店を一度は「閉店」して，息子を従業員にしないで，Aさん単独で，今年の「６月」「８月」「９月」，来年の「２月」「３月」「４月」「６月」に再オープンするのです。もちろん，従業員は相性の良い水王星か木王星の「午年」「申年」の人を雇うと良いでしょう。しかし，木王星(陽＋)は今現在「０地帯年」ですので，木王星(陽＋)の運気が上がる来年の４月以降に雇うと良いでしょう。「午年」の人を雇うと，お客がたくさん来るようになるのです。木王星(陽＋)は「技術者」適職なので，かなり弾みが付くはずです。
○お店の再オープンの際には，必ず「新看板」「新表札」が必要になりますので，古い看板や表札は捨てなくてはいけません。その方が，変化があって運気アップにつながるのです。Aさん自身は，社長業適職なので，社長として運営すれば良いのです。若い女性も雇う事をお忘れなく。もちろん，相性の良い水王星の「午年」です。看板はラッキーカラーの赤を多く用いて，タブーカラーの白や灰色や水色は避けることです。表札は，プラスチックの赤を使って，浮彫のものを作成してもらい，必ずお店の左側に掛けるようにすると良いのです。表札の名前は，Aさんの姓名を掲げること。開運表札を注文すること。これを，運気が良い年月日にお店に掲げることなのです。
以上が，やり直しの方策です。家族・我が子をタブー要素とする水王星(陽＋)のAさんにとって，家族経営の自動車販売店は，やはりうまくはいかないのです。悪くすると，社長ではなくて「独裁者」の様に振る舞い，家族にろくに給料を払わずに，自分だけの利益を追求してしまうこともある様なのです。ですので，家族・我が子から離れて，他人を雇い，きちんと社長業をすることで，必ず「開花」し「実になる」経営となるはずなのです。
よく「今更・・ストップなんてできない」という人がいますが，７２歳までは誰でも「やり直し」ができると，０学占術の開祖は言っているのです。なので，自信をもって，取り組んでほしいのです。多少面倒なこともありますが，きちんと事務手続きをすることで，今まで「北風に吹かれながらの経営」が「追い風に乗っての経営」となって，楽に人生を生きることができるようになるのです。
・・・Aさんはまだ５０代なのです。やり直すには十分な時間があるのです。せっかくの社長業適職を無駄にしないで欲しいのです。あなたが社長をすることで，雇われた従業員が幸せになるのです。東京にしても千葉にしても，地元にしても地域の活性化にも役立つのです。
では・・・また。
0学占術による夢分析・・・・柴崎コウさん【水王星（陰－）】の夢
今晩は，柴崎コウさんが見た「夢」に関しての夢判断をしていきます。
☆柴崎コウさん
・水王星（陰－）酉年生まれ・再開の性
・東京都豊島区生まれ（人気方位の地域）
・タレント業適職
★最近見た不思議な夢の内容
・城の中に居た。
・食べたものを吐き出してしまった。
・男の子が出てきて一緒に城から出ようとさまよった。
・何とか城から脱出した時，白い波打つ海が見えた。
・「これは夢だ」と自分も自覚していたが男の子もそう言った。
以上が，柴崎コウさんが見た夢のあらましです。
柴崎さんは某番組で「この夢はいったい何を意味しているのか知りたい」と話していました。
０学占術的に，この夢を判断してみましょう。
・「城」は「０地帯年＝運気低迷３年間＝大殺界」と考えられます。柴崎さんは，水王星（陰－）なので２００８年～２０１１年の３年間は運気低迷３年間だったのです。「運気低迷３年間＝穴倉生活＝何をやってもうまくいかない年運」なので，まるで退屈な「城の中」で過ごしている様な気分だったはずです。
・「食べた物を吐き出したしまった」とは，この０地帯年３年間でやった事は，何も実にならずに「無＝０」になる運命なのです。ですので，柴崎さんは，３年間で手にした物事を「すべて吐き出す＝無にする」運命となる事を暗示したのです。
・「男と子と一緒に城をさまよう」とは，「男の子＝寅卯要素＝新規開拓＝前進」する為に，いろいろ苦心しながらも前に進む人生を暗示しているのです。つまり，今まで辛い３年間が終わりを迎え，もうちょっとで「春」が来ることを意味しているのです。柴崎さんは，水王星（陰－）なので，今年の３月から「運気の開拓」を迎えるのです。
・「城を脱出後，白い波打つ海が見えた」とは，「波・海＝辰要素」という事で，今年から２０１２年（辰年）までは順調に物事が流れていくという暗示だと判断できます。「浜辺＝巳要素」なので，彼女が「浜辺にたどり着いた」夢だったら，２０１３年までは順調と判断できるのですが・・。
・「夢だと自覚していた」というのは，柴崎さんの０地帯年（運気低迷３年間）が，まるで「浦島太郎の竜宮城の３年間」の様な生活だったからだと判断できるのです。つまり，いつもと違う，自分の判断がうまくできない，何かおかしい，本来の自分ではない・・・そんな世界だったのではないかと考えられるのです。浦島太郎と違うのは，浦島さんはこの３年間を「異国の地・結婚生活スタート・新しい親戚との付き合い・新ライフスタイル」と変化が続き「生活が激変」してしまったので，３年間過ごした後に，充電できずに「老人の様に老けてしまった」と判断できるのです。
柴崎さんは，「３年寝太郎」の様に，３年間を「城の中」で「夢見ながら」過ごし，その結果，もうすぐきちんと目覚めて「春」を迎えることができる・・・という夢を見たのだと分析できるのです。そして，２０１１年３月１日に柴崎さんの「春」がやってくるのです。
「春」を迎えたという証は，身の回りの変化で判断できるのです。「開拓年や開拓月」になっても「何の変化もない」という人は，「春」が来ていないと考えることができるのです。
「次々と変化」があってこその「春」なのです。「冬に知り会った人との別離」や「職場替え」「引っ越し」「夫の転勤」「新しい友人」等いろいろな変化があるはずなのです。その変化があってこその運気アップなのです。
冬でやった事柄は，必ず「０＝無＝芽を出さない」のです。
柴崎さんは，水王星なので「芸能界タレント業」適職の人なので，きっと今年から変化の多い人生となり，さらに輝く存在となるはずです。それを暗示する夢だったと判断できるのです。
最後に一言付け加えるならば，柴崎さんが今現在の芸能事務所に所属したのは「１９９８年＝寅年・清算年」なので，０地帯年に所属したことになり，徐々に「縁がなくなる」運命となるのです。ですので，運気が明けた今年（２０１１年・開拓年）に，新たに事務所替えをする事をお勧めします。あるいは，自分で事務所を立ち上げてしまうことも得策と考えられます。
私自身も，２００１年（巳年）に見た「白い龍」の不思議な夢を，０学占術を学んでやっと解いたのが２００８年（子年）でした。
たかが「夢」，しかしその「夢」が人生を暗示することがたくさんあるのです。旧訳聖書にもそのような事が記載されていましたね。
今夜は，どんな夢を見るか・・楽しみになってきましたか。
しかし，運気が低迷する「０地帯３日」は「逆の暗示」になるので，その辺をしっかり見極めてほしいのです。「逆の暗示」になることに関する具体例はまたの機会にでも・・。
では・・・また
