今日、栄で待ち合わせしてた恋人たちを見て気がついたんだ
人と待ち合わせの時
待ち合わせの相手の人が自分を見た瞬間、どれだけ笑顔になるかが
相手の人から見て自分を、どれだけ好意に思ってるかのパロメーターかもしれない
自分と過ごす友人や恋人は、あなたに対して、いつも笑顔でも
もしかしたら知り合いや他人だと思っている人には冷たいかもしれない
だから自分と過ごす人が笑顔だったら感謝再びの気持ちが大事だと思えたよ
自分と過ごす人が別れたりして縁が切れても幸せを願うのが本当の愛情
何か相手のためにしてあげてると思ってるのは恩きせがましいし
してあげてるという感情が上から目線で二人の関係は対等じゃない
してあげたいと思える感情は自然に生まれた本当の愛情な感情
してあげると、してあげたい
相手にした奉仕という結果が同じでも
その奉仕までに至った過程が全然違う
結果の後の二人の関係も変わってくる
友人や恋人などの二人の関係は対等じゃないといけないと思っている
相手のために、無理をしたと思った時点で
自分の友人や恋人だから優しくしたいと普通に思える感情のラインを超えている
お金の貸し借りがいい例だけど
そういった行動は
無理をした自分も、相手のために、これだけの事をしてあげてると思ってしまう
負担の原因になった相手も、負担してくれた人に申し訳なさが残る
そのような事が続くと気持ちに借りができてしまい
対等に意見が言い合える二人ではなくなる
だから自分はビジネスな関係を除いた人には
してあげてると思ってしまうような
傲慢な奉仕は自分自身、傲慢だと思えて嫌だし
相手の人にも失礼なのでしないよう心がけている
逆に、してあげたいと思える感情だったら
それだけ相手を好きだって事だし、自分も負担にならず最高だと思う
頭を働かせれば働かせるほど現実の答えが見えてくる
自分は、まだまだなんで見えていない現実を発見していきたい